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14。2年、12月 ページ14
「えっっっなんでいるんですか」
亮「なに、いちゃ悪いの?」
「あ、いえそんなことは…」
ある日突然、小湊先輩が部活に現れて…
ずっと避けられていたから驚いた
お互い告白の事には触れずに、何気ない日常会話をするくらい
それだけだけど、また話せるようになった事を嬉しいと思ってしまって
諦めきれていなかった自分に少し失望した
またゲームをするようになったり
話すようになったり
やっぱり好きなのかもしれない
けれど今この瞬間の楽しい時間をもう失いたくない
今度は決して間違えない
私は、小湊亮介が好きじゃない
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作者名:にとまる | 作成日時:2019年6月3日 23時