今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:20,502 hit
小｜中｜大
7 ページ19
パァッン!!
｢1本!!｣
｢また勝ったぞ｣ ｢後何人残ってる？｣
｢さすが日本一｣ ｢あれが天才か｣
体育館がザワつく
｢やっぱり!!剣道部に入らないか？!!｣
[(何故こうなった)]
遡ると放課後に戻る
[さてと、部活見学に行きますか]
空｢じゃあまた明日ね!!｣
[はい、また明日]
そう言って、教室を出る
｢剣道部……剣道部]
鏡｢やぁ祈叶ちゃん!!剣道部を探してるのかい？｣
[とっとと消えろ]
鏡｢酷いな〜せっかく剣道部に案内してあげようと
思ったのに｣
[結構です]
鏡｢えー俺の剣道部は強いぜ｣
[それは楽しみ……は？]
鏡｢？｣
[俺の？]
鏡｢あぁ、俺は剣道部の顧問だよ｣
[剣道部行きません]
鏡｢そんなー見てくれたっていいじゃないか｣
[お断りします]
鏡｢じゃあ賭けをしよう｣
[賭けですか]
鏡｢そう、もし剣道部の全員を倒せたら、
他の部に言っていいよ、もし負けたら、剣道部に入っ
て貰う｣
[……いいでしょう]
そう言って、剣道部のいる場所に向かう
鏡｢と、言うけど、みんな頑張ってね｣
｢えーそんな!!先生!!｣ ｢世界一?!｣
とそんな声が聞こえる、
そして冒頭に戻る
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜叉姫 | 作成日時：2020年2月20日 22時
