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story6 ページ7
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ヒーローを目指すと決めてからは一直線
担任の先生に雄英の推薦を受けることを返事したら
泣いて喜ばれた
私の個性は手で触れた水蒸気を状態変化を起こし、水や氷として扱える。
使いすぎると、高熱が出る。
剣や氷柱を作ったり、氷のバリアなど作ることも出来る。
大事なのは想像力。
この個性はキャパはゲームのバグみたいな感じだ。元々個性のせいか低体温気味な私。おそらく今は2リットルの水を一度に操るのが限界。
目標は20リットルを一度に操ること。
人よりも遅いスタートダッシュ。
目指せ、合格！
「そうと決めたら、頑張らなくちゃ！」
そして、推薦入試当日
筆記は、多分、大丈夫…だと思いたい…
あとは、実技だ…
努力はいくつやっても足りないけど、
「来いよ氷室少女！
ここが君のヒーローアカデミアだ！」
努力は報われる
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作者名：うぃず | 作成日時：2020年1月2日 11時
