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敵に襲われている幼馴染み
目が合って、
「馬鹿ヤロー!!
止まれ!!止まれ!!」
「かっちゃん!!」
「何で!!
てめェが!!」
「足が勝手に!!
何でって…わかんないけど!!!」
「君が救けを求める顔してた」
「もう少しなんだから邪魔するなあ!!!」
敵が手を振りがざした瞬間、
敵の体は氷に包まれていた
「は…?」
「何が起こって…」
「手、離して?」
そこには
もう1人の幼馴染みが居た。
「お前、何者だ!!」
敵の質問にも答えずAちゃんはもう1回言った。
「私の、幼馴染みから、手、離して?」
敵を見てみると、かっちゃんが凍らない程度に敵の体が凍っている
「ふッ良いだろう」
「お前が代わりをするならな!!」
そう言うと敵はかっちゃんを放り投げた
え、放り投げた?!!
「勝己くん!!」
待って、Aちゃんの傍に敵の手が近ずいて、
ピキ
その瞬間
敵も
火事も
凍りついた
「大丈夫…?勝己くん、出久くん」
いつの間にか、Aちゃんはかっちゃんを受け止めていた
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作者名:うぃず | 作成日時:2020年1月2日 11時