検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:159,183 hit

story3 ページ4

.


敵に襲われている幼馴染み

目が合って、


「馬鹿ヤロー!!
止まれ!!止まれ!!」



「かっちゃん!!」



「何で!!
てめェが!!」


「足が勝手に!!
何でって…わかんないけど!!!」



「君が救けを求める顔してた」




「もう少しなんだから邪魔するなあ!!!」



敵が手を振りがざした瞬間、





敵の体は氷に包まれていた







「は…?」



「何が起こって…」




「手、離して?」

そこには


もう1人の幼馴染みが居た。









「お前、何者だ!!」


敵の質問にも答えずAちゃんはもう1回言った。




「私の、幼馴染みから、手、離して?」




敵を見てみると、かっちゃんが凍らない程度に敵の体が凍っている



「ふッ良いだろう」


「お前が代わりをするならな!!」


そう言うと敵はかっちゃんを放り投げた



え、放り投げた?!!



「勝己くん!!」



待って、Aちゃんの傍に敵の手が近ずいて、





ピキ




その瞬間

敵も

火事も



凍りついた








「大丈夫…?勝己くん、出久くん」




いつの間にか、Aちゃんはかっちゃんを受け止めていた






.

story4→←story2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (94 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
218人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:うぃず | 作成日時:2020年1月2日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。