今からブリッコを潰します。【歌い手】

#41真冬君が、夢主ちゃんに助けられる話(まとめると) ページ28

Aside


奏歌にふられた。←


カラオケに1人で行く…………


かなしいね。


どうしてくれんだよ!!!奏歌!!!


私の近くの友達奏歌とか、そらるさんとか、えrるさんしか


居ないんだけど!!!←



Souか、Souなるとどうしようかな


1人で行ったらそらるさんにバカにされる


Souだ!!!Sou.Eveを呼ぼう!!


「と言うことなんだけど。」


「「ソッコー帰るわ。」」


「お願いだよ〜一緒に歌ってあげてよ〜」


「じゃあ来月の初ツアー関係者席でとってよ。」


「え!!燈君!!ずるい!!僕も!!」


「燈夜、湊とるにきまっているじゃないか!!」



((あっ……チョロいな…))




「まぁ、一緒に歌おうとか言っといて申し訳ないんだけど




トイレにいって参るわ。」

「「さっさと行け。」」


ひどいよね〜みんな〜


あたり強すぎ〜



Aはカラオケの真っ直ぐなろうか？を歩いて行った。



104……アレ真冬じゃない？


は？あの女子何してんの？!



真冬に………許さない………



コロス←



Aの中の何かがブチッと切れた気がする。



まふまふside

痛いっ………まるで小さい頃の感じがする……



Aさん……



「何してるの？」


「あ、もう目覚めちゃったのぉ？


残念だなぁ〜ここからなのにぃ〜」



「やっ！やめて……こっち来ないで！！！」

僕の目が潤み、ニヤニヤとイヤな笑みを浮かべながら



近寄ってきた



やだっ！ｸﾞｽｯ………ヤだよ……Aさん！！




僕がこう願ったときドアが乱暴に開いた。


「真冬っ！！！」


「Aさぁぁぁあああんんんん」



「え？！真冬泣いてる？ごめんね!!邪魔しちゃったの？」


「ちが……あいつが……」


「うん？あいつ？あの目の前にいるクソ野郎？」



「え？Aさん？!」


「オイ！真冬に何した？３秒いないに言え


場合によってはお前のこと殺すぞ？」←


「わたしはべつに何もして………」


あぁやっぱりAさんてひとは


今もこうして戦ってくれてる。



だれになんと言われてもやっぱり僕のヒーローなのね


「Aさん！もういいです！！Aがたすけに来てくれたから！！！」


「え？いいの？ちょっと何があったか言ってくれないとそらるんに殺されるんだけど。」


「いいんですぅ〜Aさんくるのおそいです。」


「えーそうかな？」


「手繋いで帰りましょう〜」


「ショウガナイネ真冬くんたら〜」


このあと僕がみたのは、Sou.Eveに怒られてるAさんでした。

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