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#37 ページ13

「だから。というかこれから我らどうすんの?」



「「え?強制的に家に帰らせる。」」



「いやだ………………ボソッ」




「なんや?A」



「行きたくない………イヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ!!!!」



「ちょっ!!おい!!A落ち着けって!!」



「学校になんか行ったら、私が私でいられない!



その役を演じて過ごさなきゃいけない!!



イヤなのに!!イヤだイヤだイヤだイヤだ!!!」




一瞬あたりがブアッと暗くなった。



何も見えずに、ただ一人歩いている。



ぱっと前を向き目を見開くと坂田が立ってた。



「なんや!A!!


こんな重いもん抱えて生きとったんか?!


どうしてここまで!!」



「坂田!!なに言ってんだ!!A落ち着いて!!



俺達の話を聞いて!!」



「イヤ…「もう排除したよ……はぴゅ」……え?」



「Aさんに近づくものは許さない。


否定したやつも許さない。



悪口、暴力を言ったりしたやつは排除する。


僕のヒーローを貶させない

もしそういうことをした場合



殺す。これが僕のモットーです!」←



イヤイヤイヤ!!笑えねぇよ!!



ダメだこの世で1番怒らせたらダメなの




真冬だわ。



「はぁ…………ダメみたいだね



真冬に文句言ったって、殺されるだけだし。」←




「ねぇ………恐ろしいよねAって



アレ全部演技でしょ?」




「に決まってるじゃないですか〜



演技ですよ〜」



坂田と真冬が震えている。



「どうした「!!!ヤベぇよ!!A女優になれるよ!!」でしょ?」



「でも、演技て理由で使えますよね。」


まふが使えますよね。と言ったとき



ニコってしていた。



私はあの全てを把握されているような瞳が笑顔が怖かった。



「まーそんなことはおいといて






俺達の自慢話でも聞く?」




「聞くに決まってんでしょ!!」



真冬と奏歌の復讐劇でも少し聞いてやるか!

奏歌。自慢話(病み編)→←#36



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さくらだねね - 文ストやってる...w (2018年9月5日 14時) (レス) id: 4728eb5e2f (このIDを非表示/違反報告)
従順なこいぬ(プロフ) - 紗詠さん» だよね…ね?…← (2017年12月21日 23時) (レス) id: ed46b5e26d (このIDを非表示/違反報告)
紗詠(プロフ) - フユカさん» 私も頑張らないと。 (2017年12月21日 20時) (レス) id: cd18944445 (このIDを非表示/違反報告)
紗詠(プロフ) - 従順なこいぬさん» それは多分皆望んでくれているはず……… (2017年12月21日 20時) (レス) id: cd18944445 (このIDを非表示/違反報告)
紗詠(プロフ) - フユカさん» そらまふー!!! (2017年12月21日 20時) (レス) id: cd18944445 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紗詠 | 作成日時:2017年10月12日 20時

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