SixTONESの新しい生活 (ページ2)

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出会いページ2

樹said

ザァー

樹「いやー、雨やばくない？」

ジ「ね〜、じゃあ高地のとこ行こうよ」

高「いや、なんでそうなんだよ」

京「じゃ、そうゆうことで」

高「いやいや、だからなんで」

そんなくだらない話をしながら帰ってたら
急に北斗が止まった

樹「北斗どうした？」

北「なんか、声聞こえない？泣き声みたいな
の」

京「たしかに、この路地からかな」

慎「行ってみようよ」

てなって、声の聞こえる方に行ったら小さい
段ボールがあって

樹「もしかして、この段ボールの中·····?」

北「ちょっと開けてみるか」

で、小さい段ボールを開けた

ジ「え、こんな小さい段ボールに子供·····」

京「え、この子どうするの」

北「でも、このままだと死んじゃうよ」

高「じゃあ、家連れてく？」

慎「それ、大丈夫かな？」

樹「でも、親いる気配ないし」

ジ「連れて帰ってあげようよ」

北「うん。そうだね」

この子、何歳ぐらいだろ
薄いTシャツ1枚でこんな土砂降りの中
寒かっただろうな

髪も長くて綺麗な顔してるから女の子か男の子か分からない

この子に何があったんだろ