三十七話 ページ7
月島side
〜スパイクの練習中〜
軽く助走をしてスパイクを打つ…
ネット越しに清水先輩が見える
いつものこと
でも…
「…えっ?!」
空中でボールを打つ瞬間がスローモーションになる
そして、清水先輩の横にいるはずのないAが笑顔で僕を見ている
“月島くん!がんばれ”
…トンッ…
ボールを打つことを忘れ、ボールと僕はそのまま床に着地する
「「月島どうしたーーー?!?!」」
田「らしくねぇーな」
澤「月島、体調でも悪いのか?」
月「…大丈夫です。ちょっとボーッとしてただけです。…すみません」
澤「そうか。ならいいけどさ」
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*vanilla*(プロフ) - すっごく嬉しい…!!ありがと!!更新頑張るね♪ (2016年3月28日 13時) (レス) id: cc97c974d5 (このIDを非表示/違反報告)
Gに屈した人間(プロフ) - 一気に読んでしまった…!夢主がブロガーで…っていう話は初めて見たんだけど、すごく面白い!!次の更新がすでに楽しみ!応援してるね!! (2016年3月28日 10時) (レス) id: 28756ecd33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*vanilla* | 作成日時:2016年3月26日 11時