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五十五話 ページ26

貴女side





月島くんに“好き”と言われた





あまりにも嬉しくて





夢なんじゃないかと思って





「私も好き」って言ったら





大事に抱きしめてくれた





貴「月島くん…！！」





月「ごめん…我慢できない」





月島くんは、私の顔をずっと見つめている





貴「…あのっ…恥ずかしいんだけど…」





どうしよう…もう顔が熱くて熱くて





頭がどうにかなってしまいそうだ





月「A…」








私の名前を呼んで、月島くんはそっと私のおでこにキスをした

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＊vanilla＊(プロフ) - すっごく嬉しい…！！ありがと！！更新頑張るね♪ (2016年3月28日 13時) (レス) id: cc97c974d5 (このIDを非表示/違反報告)
 Gに屈した人間(プロフ) - 一気に読んでしまった…！夢主がブロガーで…っていう話は初めて見たんだけど、すごく面白い!!次の更新がすでに楽しみ！応援してるね!! (2016年3月28日 10時) (レス) id: 28756ecd33 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：＊vanilla＊ | 作成日時：2016年3月26日 11時

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