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五十二話 ページ22

貴方side





『Aが来るまで、学校の前で待ってます。ずっと。』





「学校…」





月島くんからのメール





呼び出し…





「はっ!!!もしかして、私のメール見て相当怒って…」





「もう顔も見たくないとか…言われるんじゃ…」





やっぱり言わない方がよかった





そうだよね。





大好きなブロガーが私だって知って、幻滅したんだ。





「…でも、行かなきゃ」





これで、私と月島くんとの楽しい時間も終わりなんだ…





覚悟を決めて、学校へ向かった

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*vanilla*(プロフ) - すっごく嬉しい…!!ありがと!!更新頑張るね♪ (2016年3月28日 13時) (レス) id: cc97c974d5 (このIDを非表示/違反報告)
Gに屈した人間(プロフ) - 一気に読んでしまった…!夢主がブロガーで…っていう話は初めて見たんだけど、すごく面白い!!次の更新がすでに楽しみ!応援してるね!! (2016年3月28日 10時) (レス) id: 28756ecd33 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*vanilla* | 作成日時:2016年3月26日 11時

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