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ここから先の作品にて莉犬くんのお母様を悪役のように表現する作品が多発します。苦手な方は読むのをやめることをおすすめします。
それでは本編どぞ！
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ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ
18︰56
よかった、間に合いそう
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ(走ってます)
ｶﾞﾁｬ
『よかった..間に合った』
？｢何が間に合ったよ｣
『お母さん？！』
母｢2分過ぎてる。なんで門限守れないの？｣
なんか束縛彼女みたいだな←
『電車が少し遅延しちゃったみたいで....』
母｢走って来たら間に合うでしょ？｣
『走って来たもん』
母｢まぁいいわそれよりご飯は？｣
『え？』
何言ってんの
母｢だからご飯なんで作ってないのって言ってるの｣
『用事があったしお母さん帰って来ると思って無くって...』
母｢はぁ..早く作りなさい｣
『今から？！』
母｢いいから！｣
ﾊﾞｼｯ
痛っ...
『...ごめんなさい作ります』
〜10分後〜
『どうぞ』
母｢ﾊﾟｸｯ｣
ｶﾞｯｼｬｰﾝ
母｢何よこれ！こんな不味いの食べる気にもならないわ！｣
『.......ょ』
母｢は？｣
『じゃあ自分で作ってよ！この10年間ずっと我慢してたけどもう無理！』
母｢..！ 何よその口の利き方！｣
そう言うと刃物を出してきた
母｢出てけ!!!!!!!｣
『...！もういいよ！こんな家出てく！』
『急いで来たからスマホしか持ってきてないや笑』
はぁ....
友達も居ない私には誰も頼る人が居ない
いや、1人居る
LINEを開くと1番上に出てくる人物
そう お兄ちゃん だ
『あんまり頼りたくないんだよなぁ...』
あ、頼りないと思ってるわけじゃないよ？
迷惑かかるから頼りたくないの
はぁ...送るか.....
Aお兄ちゃん、助けて
初LINEがこれか笑
って既読早っ？！
お兄ちゃん今どこ
えっとここどこだ？あっ、駅あった｢一護駅｣か、なんか既視感←
A一護駅ってとこ
お兄ちゃんすぐ行く
〜7分後〜
莉｢A！｣
『お兄ちゃん！』
莉｢どうしたの？ほっぺた赤いけど何があったの？！｣
『..お母さんと喧嘩した....』
莉｢詳しく話は家で聞くからとりあえず俺ん家行こ？｣
『(｡_｡`)ｺｸ』
〜莉犬家〜
莉｢どうぞ〜｣
『お邪魔しマース』
莉｢....で？話せる？｣
そう言われ私は話はじめた
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あ - まって何話してるか分からんが私もでかいはず、小４で147、これ３年の三学期の時だけど (2022年6月12日 18時) (
レス) @page17 id: 643fc521fe (このIDを非表示/違反報告)
そうた(プロフ) - みんとさん» でかくね？...お兄さん怒らないから(嘘)ちょっとこっちきなさい (2022年6月12日 17時) (レス) id: c42e955065 (このIDを非表示/違反報告)
みんと - 小5で150ぐらい、、、身長勝った(・∀・) (2022年6月3日 19時) (レス) id: 199dcd889a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい@病み期低浮上(プロフ) - そうたさん» ごめんなさい生きてます！！！名前の通りです！ (2021年7月25日 19時) (レス) id: 5a170dfecc (このIDを非表示/違反報告)
そうた(プロフ) - 作者なにされたんだ？(震) (2021年7月25日 16時) (レス) id: c42e955065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2020年11月21日 21時
