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40、夜ご飯は唐揚げ ページ47

Aside

「………ちゃ………Aちゃん〜。ご飯やで〜。」
トントンさんの優しい声にうつらうつらとしていた目を開ける。
眠い。変な時間に寝ると、夜寝れなくなるからいやなのだが。

『はぇ、あ、朝ですか?』おはようございます!と慌てていけば、トントンさんはぶふっ!と人目も気にせず吹き出した。
「ちゃうちゃう、夜やで。晩飯の時間なんよ。」
シャオロンとゾムは先に起こしておいたでなんて微笑むトントンさん。

そうだ、あの二人と寝落ちしてしまったのだ。

一緒に居てくれてありがとう、を伝えるためのプレゼントを何を送ろうか考えてしまう。

そんなこんなの妄想をしている間に
食堂にあっという間に着いてしまう。

『今日のご飯はなんですか?』「今日は唐揚げやで」
美味しいぞ?とニヤニヤ笑うトントンさん。可愛いな。
部屋に入って、適当に空いていた椅子に座ると、隣はコネシマさんとロボロさんになった。

「Aちゃんよくなってほんまによかったわ。」とロボロさんがキムチをつまみながら可笑しそうに笑う。
「せやぞ!どんだけ心配したと…ねぇ?」
コネシマさんが、もうこれに懲りて無茶な行動をせんようにな!と私に釘を刺す。

ほんとうに大事にされているんだな…なんでしみじみと思っていれば、唐揚げが運ばれてくる。
美味しそうな匂いに目を輝かせれば、エーミールさんが「可愛ええなぁ」と通りすがりに頭を撫でてくれた。

いただきます、の声と共に、一斉に皆食べ始める。
唐揚げはすごく美味しくて、一つ一つ味わって食べていれば、コネシマさんが「A!」と私の名前を呼ぶ。
『?』「唐揚げにマヨネーズかけると美味いねんぞ!」1回食ってみ!とマヨネーズのかかった唐揚げを口に押し込まれる。
「ちょ、シッマ!?!」「お前加減ってもんを…」『んまぃ…です…』思わずあまりのマッチ具合に目を輝かせれば、コネシマさんは「せやろぉ!」とわたしの肩を叩いた。






「あかん…Aちゃんどんどんコネシマに絆されとる…」「食の好みがシッマに似たら面倒やぞ…」

41、高揚→←39、甘えん坊2人



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雲雀(プロフ) - わらび餅ィさん» なんとも嬉しい言葉…!これからも頑張ります!! (11月28日 18時) (レス) id: 4aed07b718 (このIDを非表示/違反報告)
わらび餅ィ(プロフ) - 雲雀さん» こう言う系あまり読まないからどうだろうとか思ってた自分を殴りたいくらい面白いので頑張ってください! (11月28日 14時) (レス) id: a2949d225d (このIDを非表示/違反報告)
雲雀(プロフ) - わらび餅ィさん» わらび餅さん、返信遅れてしまい申し訳ございません!はわ〜!!ありがとうございます!!これからもどうぞよろしくお願いします!!面白いお話を皆さんに届けられるよう頑張ります!! (11月28日 14時) (レス) id: 4aed07b718 (このIDを非表示/違反報告)
わらび餅ィ(プロフ) - こんばんは!物語面白いからいつも読ませて貰ってます!ランキング1位おめでとう御座います! (11月25日 18時) (レス) id: 41f911fbc7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雲雀 | 作成日時:2020年11月21日 1時

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