第102話 byシーナ ページ13
先に言っておきます。
私の頭とか文はガバガバです。
(あ、知ってる?良かったよ!!)
*******
「国民に説明といたぜ!!」
笑顔で此方を見るクロの背後からは微かに銃声が鳴っていた。
だが今、問い詰めたとしても彼女は絶対に言わないだろうと思いながらシーナはクロを睨み付けておいた。
「まぁ、話を進めるか。」
クロが話を戻そうとしたため、睨み付けるのを止めホワイトボードを見る。
5ヵ国からのハックを恐れボードでやることにしたのだが、物凄くやりにくい面倒だ。
「早急言った通りなんだが、内部潜入した奴に小型インカムを渡してもらう。私達は3ヶ月後に行われる記念祭でフローレンツィアの人間として内部に潜入する。その時にウィルは御自慢の無駄に高い逃走能力を使って脱出。
後はヘンメルをボッコボコにして一定以上の恐怖を与えたら、大丈夫だろう。」
ザックリとした説明を話し終えたクロは質問等は無いか聞くとレイブンさんがスッと静かに手を挙げた。
「内部潜入と言っていましたが、誰が行くのでsy「遅刻魔ノール」…」
シーナの隣で黒いオーラを放っているルーシュがレイブンの質問を遮り、答えた。
レオンハルトにノールを呼んで来て欲しいと頼んだからもうそろそろ来るはずなのだが…
そんな事を考えているとレオンハルトから戻りが遅くなると連絡が入った為、皆に伝えておいた。
「ノールさんとレオンさんが戻って来次第、私達も動き始めましょう。」
とシーナが皆に声を掛け、一旦会議は御開きとなった。
「………で、あれはどういう事なのよ?」
「さぁ、なッ……!!」
会議が終わり、皆が居なくなった瞬間シーナはクロの胸ぐらを掴み問い詰めた。これでも一応、拷.問などを行っている身であるのだ。なめてもらっては困る。
「……これが終わったら、話す。」
「話さなければ拷.問にかけるわよ。」
「………はいはい。」
手を離し、機材を抱えてシーナも食堂を後にした。
***
うん。色々とごめんなさい、
後は…任せた……ぞ(バタリ
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時空のラテ(プロフ) - 皆様お久しぶりです。ようやく更新です。 (6月10日 14時) (レス) @page46 id: 12bfae36c2 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉@低浮上 - 梅雨瑠さん» こちらも…!ありがとうございます! (2020年10月18日 20時) (レス) id: 91c6fa7187 (このIDを非表示/違反報告)
梅雨瑠 - 更新頑張ってくださいね!←読者 (2020年10月18日 9時) (レス) id: a2731c2f1a (このIDを非表示/違反報告)
らなこな@新しく始めました!(プロフ) - 臨海凛師さん» ふぁ!?読者様からのコメント...!読んでくれてありがとうございます! (2020年10月18日 8時) (レス) id: 6e36cc4795 (このIDを非表示/違反報告)
臨海凛師(プロフ) - 更新頑張ってください(読者) (2020年10月18日 6時) (レス) id: ad2c0a2c17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サンレーム国幹部一同 x他3人 | 作者ホームページ:無い。
作成日時:2020年1月10日 22時