ワンピース ページ1
※前のお話は気に入らず消しました
申し訳ありません
東卍時代の話
付き合ってます
エマちゃん生きてます
エマ
「Aってさ
東卍の集会って行ったことあるっけ？」
『えっ....』
いつもの帰り道
他愛もない話をしてる時
エマちゃんから唐突に聞かれた
『ない....かも........』
エマ
「えっ、ないの？！
ウチなんてしょっちゅう行ってるよ〜
Aも行ってるのかと思った
だから居ないのか〜」
『居ない？』
エマ
「そう！
A来てると思ってたから探してたもん」
『そうなの？それはごめん』
エマ
「マイキーからなんか言われてるの？」
『ううん、なにも言われてない』
エマ
『なら今夜行こうよ！
ウチ迎えに行くからさ、一緒に行こ！
マイキー達には内緒ね♡
行って驚かせちゃお！』
集会....
エマちゃんもヒナもよく行ってるらしい
私も行ってもいいのだろうかと
少し不安になったが
なに着ていこうかとドキドキしながら準備をした
エマちゃんが来たのは
集会が始まる１時間前
玄関の扉を開けると
そこにはヒナも一緒に居た
エマ
「A〜！」
ぎゅっ
『っ！！エマちゃん』
エマ
「Aかわいい〜♡」
ヒナ
「うん！すっごいかわいいね」
『そう....かな？』
エマ
「いっつも髪結んでないから結んでるのかわいい♡」
『ありがとう』
あまり結んだりはしないが
少しムシムシした気温もあり
髪をポニーテールに結んだ
『みんな、スカートお揃いだね』
エマ
「あ、ほんと！
みんなロングスカートだ」
ヒナ
「Aちゃんはワンピースすごく似合ってるよ」
エマ
「それ新しいの？」
『そう、前に買ったんだけど
あまり着てなかったから、変じゃないかな？』
エマ
「変じゃないよ〜めっちゃかわいい♡」
買ったけど着る機会がなく
クローゼットの奥に仕舞われてたワンピース
この機会にと引っ張り出して正解だったみたい
エマちゃんとヒナと一緒に
歩きながら武蔵神社に向かった
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楠木 帝(プロフ) - ありがとうございます、思いつき次第の更新となりますのでご了承ください (7月4日 0時) (
レス) id: ef60dd7f27 (このIDを非表示/違反報告)
ヲタクちゃん(プロフ) - 番外編楽しみにしてましたー✨続きも楽しみにしてます☀️ (7月3日 21時) (レス) @page12 id: ee5caf5d81 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃(プロフ) - 続き楽しみにしてます (6月11日 22時) (レス) @page7 id: f3335c8e16 (このIDを非表示/違反報告)
ぴび(プロフ) - 相変わらず好きすぎる……この小説見てからほかの小説見れない…… (2023年4月16日 5時) (レス) id: 1bc63c0c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：帝
| 作成日時：2023年3月13日 12時
