【募集企画】泡沫＿新人類聖戦【一部無限募集】

用語説明I【必読】 ページ3

魔物
2050年、地球に襲来してきた生命体。
どこから来たのか。一体何者なのか、謎に包まれている。わかっていることは魔物の心臓部である目を破壊することだけ。
地球侵略から200年、人類と同じく水中に対応した魔物が生み出され、2250年。海底都市にまで進出してきた。


魔因子
魔物から発せられるいわゆるウイルス。
これに感染した者は魔物と化す。
魔因子感染症を【泡沫(ほうまつ)症候群】と呼んでいる。


泡沫(ほうまつ)症候群
正式名は魔因子感染症。
感染した者は魔物と化し、自我を失う。
感染した者が元の人間に戻るとき、それは処刑人によって処 刑されるとき。


海底都市
2050〜2250年の200年の間で魔物の侵略を免れた旧人類が作った都市。
その頃の人類は水中での暮らしに対応していなかったため、3分の1が死滅したが、奇跡的に生き残った者が子孫を残し、進化を重ね、今の新人類が誕生した。


旧人類
一般的に人間と呼ばれる者。
新人類の祖先にあたる。


新人類
海底での暮らしに対応するために進化した人類。
大きな肺に胸についたエラ、魚類特有の浮袋、瞳孔を狭めることで水中でもボヤけることなく見える目を持ち、さらに特殊能力を身につけた。
肺とエラがついているので、水中でも陸でも生活することが可能。
見た目は旧人類と変わらないが、裸になるとその違いは一目瞭然である。


ウタカタ部隊
魔物に対抗すべく2250年に結成された新人類の部隊。
総司令官、通信士(オペレーター)、戦闘員(コンバット)、処刑人(エクセキューション)、援助者(サポーター)、研究員(リサーチャー)、医者(ドクター)で構成されている。

隊服は潔白を表す白。自由を表す青の二色展開。

総司令官→白
通信士→白
援助者→白
医者→白
戦闘員→青
処刑人→青
研究員→青


※色さえ守って頂ければ見た目は自由です。


マーメイドール
新人類が2250年に開発した人魚型アンドロイド。
魔因子に感染しないため戦闘をより効率化できる。

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