第10話 ページ10
コナンSide
公安の人に目隠しをされ連れられてきた場所には安室さんと松田刑事と萩原刑事がいた
なんでも2人は姉さんに連れられて安室さんの爆弾解体のために連れてこられたらしい
既に構造などは調べ終わり、これから解体をするところらしい
コ「3年前の11/6、何かあったんだよね？」
降「どうしてそう思う？」
コ「だって、松田刑事は昼食に午後3時に警視庁を出たのに帰ってきたのは午後6時過ぎだったって佐藤刑事が言っていたから。いくらなんでも、時間がかかりすぎてる。それにA姉ちゃんから佐藤刑事に『私の野暮用に付き合ってもらっただけだから怒らないであげてね』って連絡が来ていたって」
降「そうか…。ああ。5人で偶然渋谷で会ったんだよ」
コ「渋谷？そこで何かあったの？」
降「最初のきっかけはAの気分転換のためだったんだ」
コ「A姉ちゃんの気分転換？」
降「ああ。あの時、彼女の親友が意識不明の状態でね。Aは暇さえあれば睡眠や食事よりも病院に通っていて、そばにいたんだ。だから、僕とヒロで彼女を食事に誘ったんだよ。そこで偶然松田と伊達に会ったんだ」
安室さんは懐かしむように当時のことを話し出した
降谷Side
3年前
松、伊「あ」
降、諸「え？」
貴「あ、航に陣平」
松「よう、姫さん。数日ぶりだな」
伊「なんか、やつれたか？最近忙しいのか？」
貴「あー、まあまあね」
松「神代のところ通ってるんだろ。ちゃんと寝ろよ」
貴「………うん、分かってるよ」
降「なんでお前らはここに？何か事件か？」
伊「いや、飯食いにきただけだ。聴取が長引いちまってな」
諸「なら、久々に一緒に食べるか？俺らもこれからなんだ」
松「おっ、いいな。てか、姫さん、ギターケースなんか持ってギター弾けたのかよ」
貴「…ああ。これは私のじゃないの。この後、仕事で会う人に渡す約束しているの。今日バイクだから置いておけなくてね」
松「へぇ〜」
そこからは個室がある店を選んでもらってみんなで食事したよ
僕とヒロは警察学校で別れた後、初めて会ったから最近元気なのかっていう話が大半だったけど、そんな僕たちを見て、Aも楽しそうに笑ってた
Aは夕方から仕事だったからその場で別れて、僕は松田を、ヒロは班長を近くまで送っていくことになった
その途中にパトカーが見えて僕と松田がそこにいって話を聞いてみるとどうやら廃ビルの中に誰か忍び込んで暴れているみたいだと言っていてね
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カルーア - 更新待ってます、頑張ってください! (4月22日 14時) (
レス) @page27 id: 4be5c8096e (このIDを非表示/違反報告)
氷桜(プロフ) - 星空ブリキさん» こんばんは！コメントありがとうございます！楽しんでいただけているようで嬉しいです！引き続き当作をよろしくお願いいたします…！ (2023年2月26日 20時) (レス) id: 09a5bf80c4 (このIDを非表示/違反報告)
氷桜(プロフ) - アオちゃんさん» こんばんは！コメントありがとうございます！楽しんでいただけているようで嬉しいです！引き続き当作をよろしくお願いいたします…！ (2023年2月26日 20時) (レス) id: 09a5bf80c4 (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - ハロ嫁だぁああ! 大好きシリーズのハロ嫁見れてめちゃくちゃ嬉しいです! 更新待ってます! (2023年2月19日 17時) (レス) id: 2cdbc326e2 (このIDを非表示/違反報告)
アオちゃん(プロフ) - こんばんは！いきなりのメッセージ（？）すみませんとても面白かったです！ニヤニヤが止まらくて気づいたらもう読み終わってました( ˙³˙ )番外編であるハロウィンの花嫁の続き楽しみに待ってます！ (2023年2月15日 20時) (レス) id: a5ab7eb0d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷桜 | 作成日時：2023年2月11日 14時
