夜と料理 ページ7
新「凄いな…」
郁「これは、凄い……」
涙「プリン、ある！」
郁「よかったね」
涙「うん！」
始「２人でこれだけの量を…」
葵「これだけ作れば、疲れちゃいますよね…」
陽「それでも、キッチンで寝るのはどうかと思うぞ」
新「疲れて動けなかったんだな…」
海「俺、なんでこんな量の料理を作ったか分かる気がする……」
陽「偶然だな、海。俺にも想像できる……」
葵「安易に想像がつくね……」
始「理由、これしかないだろうな…」
春「そうだね…これしか、無いね…」
「「「「「「お疲れ様」」」」」」
駆「？」
恋「？？」
新「？？？」
夜「んぅ……もう、無くなってる……」
『欠食児童……恐るべし……』
陽「夜とAちゃん、夢の中で魘されてる…これだけの量を簡単に食べ尽くしてしまう、欠食児童組によって……」
葵「あはは…夜と姉さんの気持ちに同意するよ…」
恋「皆さん！早く食べましょうよ！」
駆「お腹、空いた……」
新「早く」
葵「…はぁ、作ってくれた２人に感謝して食べようね？」
欠食児童組「はい！/ おう」
欠食児童組「いただきます！」
郁「無くなるスピードが、異様……」
春「２人とも本当にご苦労様です」
葵「今はゆっくり、休んでね」
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
『また、作ろうね！』
夜「はい！俺、Aさんと一緒にいる時間がとっても好きです！だから、また料理一緒に作りましょう！」
『うん！…へっ…よ、夜…？それって……』
夜「？…！！す、すみません！！忘れてください！！」
『う、うん…』
プチ告白事件があったとかなかったとか……
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作者名：Iuna
| 作成日時：2017年9月23日 10時
