最強の料理人 ページ41
No side
薙切薊と幸平城一郎が賭けをした時、一人の最強の料理人は笑っていた。
『ふふっ、面白いことを言いますね?貴方のような人が人の犬になるなんて…ある意味、見てみたいですね』
城一郎「お前…A!?」
薊「おや、君は…」
最強の料理人、基、皐月Aは平然と歩いて近ずいてきた。
『やっほー、お久しぶり。城一郎さん、創真に…えりなに…………あ、田所さんにタクミアルディーニ君に…総帥』
?「あたしは!?」
『………………………………誰?』
小林「あたしは小林竜胆。アンタのことはよく知ってるぜ?皐月A…遠月学園最強の料理人、だろ?」
小林竜胆の鋭い目付きに、皐月Aは笑顔で答えた
『過去の話ですよ?今はただの卒業生です。それより…何故、えりなの心拍数は上がっているの?それには…貴方が関係しているのかしら?』
えりな「!!!」
『答えてくださいな、薙切薊さん?』ニッコリ
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作者名:Iuna | 作成日時:2017年9月23日 10時