優しい不良君たち ページ20
『そう?』
?「俺はそう思いますよ?」
?「それより、陽平。一様自己紹介したら?彼女も困るだろうし…」
?「それもそうだね。改めまして、俺は岬陽平です。美鷹高校の2年生で生徒会の書記をしています。」
『あら、生徒会だったの〜とってもピッタリね?』
?「ありがとうございます」
?「二人とも笑顔で逆に怖いよー!あ、僕は吉良優斗!ヨウ君と一緒で生徒会なのー!あ、役員は会計補佐!よろしくね!」
?「ん〜?順番的に俺か〜?俺は秋山奏。ピチピチの高校2年生。副会長補佐だよ〜」
?「私は華月瞳です。生徒会の副会長をしています。あの、お怪我はありませんか?」
『あら、ありがとう〜。最近の若い子は皆いい子ね〜まぁ?あんなクズもいるけど』
奏「凄いキャラの差だねぇ〜?どっちが本当のお姉さん〜?」
『ふふ、私ね、演じるのがすっごく上手いのよ?』
陽「なるほど」
優「えーー!!ヨウ君分かったの!?」
陽「つまりは、ふわふわの方が本当の性格だけど演技でどんな役にでもなれるって事だよ」
優「なるほどー。あ、リョー君も自己紹介!」
綾?「あ?あー、俺は藤城綾。2年で会計だ」
陽「あれ?珍しいね。綾の好きなそうな年上で美人さんなのに」
綾「あ?つっても俺らとそんなに変わらないだろ?」
『あら、嬉しいことを言ってくれるのね〜。私結構歳いってるのに〜』
奏「失礼だけど、お嬢さんのお名前と年齢は?」
『ふふ、私は皐月A。歳は24歳よ。よろしくね?』
50人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Iuna | 作成日時:2017年9月23日 10時