10話 ページ11
あれから沢山の怪人を倒して、学校が終わる時間になっていた。
まあ、街の人達に捕まってたんだけど…。
『ただいまぁ〜…』
サイタマ「お〜おかえり」
ジェノス「おかえり、A」
私はジェノス君に抱きついた。
『疲れたよぉ…』
ジェノス「聞いたぞ。
学校に行ったものの、授業を受けずに怪人を倒していた、と」
ジェノス君は私の頭に手を乗せて、そう言う。
お父さんはゲームをする手を止めて私を見る。
サイタマ「またか？
いい加減にしねぇと、馬鹿になるぞ」
『大丈夫だもん。
お父さんより頭良いし。
もしもの時は家でやるし。
今日はついてないのぉ〜…。
甘えたい気分なの〜…』
ジェノス「今日は久々に添い寝…」
『お願い！』
サイタマ「即答かよ…。
つーか、Aはもっと危機感を持てよ！」
お父さんが怒ってるけど、今は関係ない。
『いいじゃん。
ジェノス君はお兄ちゃん的存在だし。
サイボーグだし。
お父さんみたいに寝相とか悪くないし。
声、いいし』
ジェノス「では、3人で寝ますか？」
ジェノス君がお父さんの方を見てそう言う。
その提案にお父さんは頷いた。
サイタマ「いいな、それ」
と、言うことで3人で雑魚寝をすることに。
私が真ん中で、右にお父さん。
左にジェノス君。
挟まれて寝る事が久々で、安心する。
ちなみに月影は、自分の部屋にいる。
夜はやりたい事をやるそうだ。
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Iuna(プロフ) - 人形師さん» ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです！頑張ります！！！！ (2019年5月28日 18時) (
レス) id: 1960f5595d (このIDを非表示/違反報告)
人形師(プロフ) - こっちのお話も凄く面白いです！続きが気になります。応援してます！！ (2019年5月28日 18時) (レス) id: 05191dc1a4 (このIDを非表示/違反報告)
Iuna(プロフ) - 退廃さんさん» ありがとうございます！凄く丁寧に…！！私の方が心が温まります！これからも頑張りますので、宜しくお願いします。 (2019年5月24日 8時) (レス) id: 1960f5595d (このIDを非表示/違反報告)
退廃さん(プロフ) - コメント失礼致します。好きなジャンル同士のコラボ、設定に惹き付けられて作品を読ませていただきました。師弟の夢主ちゃんへの愛に心が温まります、素敵な作品をありがとうございます。陰ながら応援しております。 (2019年5月23日 22時) (レス) id: 5db8e61afb (このIDを非表示/違反報告)
Iuna(プロフ) - Asterisk@あーちゃんさん» ありがとー！ワンパンマンはいつか書きたい、て思ってた！ (2019年5月20日 8時) (レス) id: 1960f5595d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Iuna
| 作成日時：2019年5月19日 21時
