57話 side 煉獄 杏寿郎 ページ9
カナエ「あら〜煉獄先生ったら素敵ねぇ。私も言われてみたいわぁ〜、ねぇ？不死川先生？」
不死川「ングっ、･･･ゴホ、ゴホッ･･･カナエ･･･せん、･･･せェ、」
不意に後ろから聞こえた声の方を見ると
カナエ先生その人で、にっこり笑いながら不死川の背中をツンツンとつついている。
不死川は大丈夫だろうか、おはぎを喉に詰まらせかけたのか未だにムセている。
煉獄「なるほど、不死川はそういうのが苦手か！だが、想い人からは言われたいものだ！思っている事は正直に伝えなくてはな！うむ！応援しているぞ！不死川！！」
不死川「煉獄テメェ･･･うるっせェよ！」
宇髄「ブブッ･･･ブククッ！！！派手に愉快じゃねぇか！言ってやれよ不死川〜」
嬉々とした目で不死川をみる宇髄
不死川は言い返すのを諦めたようで、うるせェよ！と野菜炒めを口に突っ込んだ。
カナエ「いいのよありがとう〜。不死川先生も、言う時は言ってくれるのよ？普段は恥ずかしいみたい。不死川先生？お野菜も悪くないでしょ〜？」
不死川「･･･うめェ･･･」
ぶっきらぼうに答えると、またモシャモシャ食べ始める不死川。
野菜はカナエ先生のお手製であったか！
よもや、よもやだ！羨ましい！！
自身の弁当をまた一口頬張ったところで
そうだ！
となんとも嬉しそうなカナエ先生の声が聞こえた。
カナエ「煉獄先生？今度、お家にお邪魔してもいいかしら〜？」
煉獄「むぅ？」
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ayame(プロフ) - 結さん» こんばんわ、前回のコメント消してしまいすみません。千寿郎くん直し、『揺れ動き輝く髪』はこれで合っています。会社から仕事に変更してみました！校閲いつもありがとうございます！ (2021年12月28日 20時) (
レス) id: 4f859fede8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 何度も続けてのコメントですみません。 この物語では煉獄さんって学校の先生ですよね？ (2021年12月27日 18時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - またまた続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが｡｡｡ 52話のここの台詞 『煉獄さん、保育園の送迎に付き合ってもらうなんて･･･会社に遅れてしまいません？』 これ正しくは学校にではないんでしょうか？ (2021年12月27日 18時) (レス) @page3 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - また続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 51話のここの部分 煉獄さん、千寿郎さんの稽古を見学した後 ここだけ何故千寿郎さん呼びなんでしょうか？ (2021年12月27日 18時) (レス) @page2 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 続けてのコメントですみません(>_<) これ正しくは揺れ動く輝く髪と、ではないんでしょうか？ (2021年12月27日 18時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayame | 作成日時：2021年11月9日 20時
