歌い手彼氏さんに〇〇してみた【浦島坂田船】

｢家出してみた｣ ページ15

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---彼女が喧嘩中に家出して相方の家にいるって連絡がきたときの彼は…---
【全員東京在住のていで】









♧ うらたさん


「……は？？

なに、さかたに慰められに行ったってわけ？

……くっそ、」



→喧嘩した時に追いかけなかった自分も悪いけど、って葛藤してほしいけど、本当に自分の手以外で彼女が慰められているのを想像すると嫉妬で狂いそうなので秒で迎えに行く。






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♤ 志麻さん


「…はぁ、ちゃんと居場所わかってよかった

でも、なんでセンラのとこなんかいくねん。

…追いかけんかった俺も悪いから、な。」



→怒りよりも先に無事でいてくれたことに安堵しますが、向かってるうちにむかむかしちゃう。でも、自分も悪いし、と責めちゃうから難しい。とりあえずセンラさんに取られるのは怖いから今までにないくらい速攻で家を出る。





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♡ さかたさん


「あ、やっぱりおった。

…A？もう、あかんよ？

だめ、うらさん家もあかん。

ちゃん俺のとこ戻ってき？」



→さかたさんのずるい所が光ります。まず連絡来る前に探し当てます。まずうらたさんのお家に行くって発想は一緒。うらたさんがいるとかそんなの気にせず彼女見つけたら抱きしめるし、怒るとかそれ以前にすごく安心するし、しばらく離してくれない。







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◇ センラさん


「志麻くん家、かぁ。絶対危ないよな。

でも、夜中にってええんかな…。

…いや、そんなの迎えに行かない方が危ないよな。」




→常識面とか考えちゃうけど、1晩違う男の家で彼女が過ごすとか考えると気が狂いそうなのですぐ車回す。彼女が泣き疲れて寝ちゃってる間に迎えに来てくれるのがいい。なんもしてない？って志麻さんに確認とるまでが一連の流れ。エモい。









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