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リン 「メシだよー。うつわは?ちゃんと出しといてって言ってるのに。」
釜爺 「おお……メシだー、休憩ー! 」
綺麗なお姉さん…
この人も…人間じゃない。
人間は…あんな綺麗なオーラを漂わせないから。
リン 「うわ!? !!!人間がいんじゃん!!…やばいよ、さっき上で大騒ぎしてたんだよ!?」
釜爺 「わしの……孫だ。それにその子は人間ではない…綺麗な魔女だ」
リン 「はぁ?!」
魔女を綺麗だなんておもってくれるこのおじいさんこそが綺麗な人だ。
私達魔女はあまり良い噂をされていないからね。
魔女全てが悪者ではないのに。
釜爺 「働きたいと言うんだが、ここは手が足りとる。おめぇ、湯婆婆ンとこへ連れてってくれねえか?後は自分でやるだろ。」
リン 「やなこった!あたいが殺されちまうよ!」
釜爺 「これでどうだ?イモリの黒焼き。上物だぞ。どのみち働くには湯婆婆と契約せにゃならん。自分で行って、運を試しな。」
リン 「……チェッ!そこの子、ついて来な! 」
貴方「はいっ」
靴をススちゃんたちに預けて、魔法をかける。
重くないように。
こういう簡単な魔法はなんとか使えるようになったんだけど。
魔女としては生きていけない
私は…両親の期待に応えられなかった。
私を私と見てくれなかった。
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作者名:愛姫
| 作成日時:2025年1月14日 22時


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