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story18 ページ18

ハクSide




何が起きたのか分からなかった。

突然、Aの意識が落ちて先代…?が受け止める。






神の力は万能。
眠らせることなんて容易いのだろう。








白椿「この子は妾の…可愛い娘のような子なのじゃ。湯婆婆よ。この子は見事に千の神を集めた。もう充分じゃろ」




 


湯婆婆「…お客様がそれだいいと納得してくださるなら…」







白椿「ふっ…話が早くて助かるぞ。そこの白龍よ。妾を部屋に案内しろ」






ハク「…どうぞ」







何故私を知っている?

川の主など神より遥かに下位。



それともずっと見てたのか?






いや…それほど神は暇ではない…








白椿「Aが目を覚ますまでお前もここにいるのじゃ」






ハク「……ですが…」






白椿「お前に…Aを頼みたいのじゃ。話だけでも…聞いてはくれんか」








断る理由も特に見つからず、言われた通り私も部屋に入る。

布団を敷き、Aを寝かせて私たちはその横に腰を下ろす。








白椿「白龍よ…己の気持ちに気づけないほど馬鹿ではなかろう…」





ハク「…気づきたくなかった…のかもしれません。私は…見かけによらず臆病です。」





だから、何年も湯婆婆様の元をされず。
本当の名を思い出した今でも湯婆婆様の元を離れる道をみていない。




そんな私が…Aを守れるのか。

たったいま、私の命はこんなか弱そうな少女に守られたのだ。





こんな細い手足で舞を何時間もして








白椿「ふは、かわゆいのぉ…」




ハク「なっ…」



白椿「大丈夫じゃ。お前たちは大丈夫。」








額に手をかざされて意識が落とされる。

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作者名:愛姫 | 作成日時:2024年12月28日 0時

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