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story34 ページ34

貴女「はい、朝ごはん」



車の中で先程作ったサンドウィッチを渡す







蘭「うま♡」





三途「うめぇ」




竜胆「!!兄ちゃん、これめちゃくちゃうめぇ!」




竜胆に関しては可愛いよね

こういうとこも弟感ある





貴女「マイキーもどうぞ?いつも食べてないでしょ。朝ごはんは食べなきゃ駄目だよ」





マイキー「………ん。うま。」







サンドウィッチはすぐに完売
私は再び睡魔に襲われていた






三途「ねみぃか?」





貴女「んー…少し。」






三途「寝てろよ。着く前に起こしてやる」






貴女「んーん。春千夜が寝てよ。昨日遅くまで仕事してたんでしょ」






私より眠れてないの知ってる

それなのにこの人はいつも私を優先して






…私も好きってあの時言えば良かったかな


そしたらこの人の癒やしになれたかな








春千夜「お前が寝たら寝る」






貴女「誰が起こすの…」





春千夜「ちゃんと着く前に起きる」








まるで駄々をこねる子供と話してる気分

こういう可愛いとこもあるんだ

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いちご丸 - 続き気になります、、! (9月2日 17時) (レス) @page35 id: 7e45dba670 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛姫 | 作成日時:2023年3月14日 20時

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