story23 ページ23
貴女「美味しかった…竜胆ありがと。次は竜胆の好きなもの食べに行こうね」
竜胆「おう」
嬉しそうに微笑む姿はやはり、弟感がある
竜胆が兄って想像できないもんな
貴女「そういえば、春千夜くんも妹がいたよね。マイキーから聞いた」
三途「あー…まぁな。」
貴女「…ごめん、地雷だった?」
三途「いや。いるっつっても会ってねぇし。最後は…喧嘩だったからな」
後悔…してるんだ。
でも私が無理に入っていい話じゃない。
そんな傷ついたような顔もするんだ
貴女「……春千夜……」
三途「?!…おま…今…」
貴女「………春千夜のピンクは………少しだけ好きだよ…」
言うだけ言って逃げる私は最低だと思う。
でもゆるしてほしい
長年恋愛とは離れて生活してたから
じつは今ので心臓が止まりそうなの
三途「くっそ可愛すぎんだろ!」
蘭「え?何々〜?蘭ちゃんが可愛いって?」
三途「あほか!お前じゃねぇよ!」
なんて会話があったのは
私の耳には届いていない
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いちご丸 - 続き気になります、、! (9月2日 17時) (レス) @page35 id: 7e45dba670 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛姫 | 作成日時:2023年3月14日 20時