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少女が四十三人 ページ7

二人で話していると……



薬「……ん?」



薬研が目を覚ました。



薬「!大将?!」



「今まで何処に行ってたんだ?心配してたんだからな。」



『ごめんね。左文字部屋に行って、手入れしてたの』



一「だから、小夜殿が居るのですね。」



『そう。小夜がここに連れてきてくれたんだ。粟田口部屋が何処にあるか知らないまま、突っ走ったから…』



『でも、一日寝たから霊力も回復したし、手入れ出来るから、手入れしましょう。」



そう言い、Aは厚藤四郎の枕元に行き、手を握った。



痛々しい傷も無くなると、Aの目に映ったのは布に包まれた刀だった。



『……あの刀は……』



薬「大将が来る前に折れた刀だ……」



Aは息を呑んだ。



『では、他の粟田口の短刀が居ないのは…』



一「弟達は前任に折られました…」



Aは震える声で



『…こんのすけ』



ポン



煙と共に現れたこんのすけは、Aの顔を見て驚いた。



Aは涙を流していた。



その涙を拭わず、こんのすけに対して質問をした。



『…折れた刀は、どうやって戻せば良いのですか?どうすれば元に戻りますか?』



その声は、まるで元に戻らないという答えは聞きたくないと訴えているように、こんのすけには聞こえた。



しかし、折れた刀剣男士を元に戻すということは不可能に近いのである。



こ「お言葉ですが、折れた刀剣男士を元に戻すことは出来ません。」



『……そんな』



呆然と座り込み、涙をとめどなく流すAに対し、こんのすけは続けた。



こ「……しかし、絶対に無理というわけではありません。」



『じゃあ、できる方法があるっていう事なの?』



こ「はい。しかし、それをすることによって審神者の方に負担がかかり、最悪の場合死にいたります。」



その言葉を聞いて、声を上げたのはAではなく、その場に居た



薬研、一期、小夜だった。

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iceblast5(プロフ) - 無理なさらず、ゆっくり作って行って頂けたらと思います! (10月5日 20時) (レス) id: 69d49e1d20 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - おかえりなさいませ!\( *´ω`* )/でも無理はなさらずにゆっくり休みながら書いてくださいね!そんな事じゃファンは逃げませんから! (9月13日 17時) (レス) id: 0f0cf04cb6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - リアルが大変だとそれだけでまいっちゃいますよね(^_^;)大丈夫です。皆ゆっくりお待ちしてますよ!もちろん私も!ゆっくり休んでくださいね! (7月17日 20時) (レス) id: 95c2b4a6d3 (このIDを非表示/違反報告)
ぐっさん(プロフ) - 楽しみに待ってます。無理せず頑張って下さい。 (7月15日 14時) (レス) id: f867005327 (このIDを非表示/違反報告)
雪乃(プロフ) - ターニャ*さん» ありがとうございます笑 (6月16日 2時) (レス) id: 70de25e0f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪乃 | 作成日時:2019年3月7日 13時

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