亜蘭 ２ページ目 ページ3
今日の出来事
僕が、友達と話している時のこと。
僕の大嫌いな束縛ちゃんがやってきた。束縛ちゃんとは、僕にヤンデレしてる子だ。
亜蘭「でね、○○ちゃんがー…」
と、みんなで仲良く話していた。すると、突然「ドンっ」と音が鳴り僕の体は前に傾いた。
かろうじて足で踏ん張れたが、体調が悪くくらくらしていた。
束縛「もう、亜蘭ちゃん。なんでおいてくの！」
と、腕を絡め何故か怒ってきた。僕は、周りの迷惑と僕の体調を考えろと、ふつふつと怒りが沸き上がってきた。だが、怒ったところで僕が悪いといわれるので我慢をした。
さっきまで話してた子たちは、気まずそうにこちらを見ていた。僕は、
亜蘭「いいよ、さきにいっておいで。大丈夫だから」
と言った。みんなは、とても心配そうに去っていった。
普通の子なら「申し訳ない」くらい思って寂しそうなかおをするのに、束縛ちゃんは、
束縛「でね！その子がねー…って聞いてるの」
聞いてるわけねえだろーが、いい加減黙れ。と、思いつつも僕は、営業スマイルで
亜蘭「うん、すごいね。その子。」
僕は、頭痛がひどくなり倒れそうになった。だが、束縛は。腕を話してくれない。
ぼーっとしていると、束縛ちゃんが突然、
束縛「おい、聞いてんの？」
と、低い声で言ってきたため、すぐに我に返った。頭が痛くて、今にも吐き出しそうなのをこらえて僕は、、へらっとわらった。
束縛「なんで、話聞かないの？聞いてくれないと、はなしたくなくなっちゃう。」
ああ、どうぞ一生しゃべらないでくれ。と、思いながら、やっと席に座った。
最後に束縛は、一言。
束縛「後で…またくるね…ふふふ」
と、笑いながら自分の席に戻っていった。
僕は、この子を「苦手」から「大嫌い」にスイッチを切り替えたのであった。
；・；・；・；；；・：・：・：・
僕、ホントに体調悪くて。立ち上がるのもきつかったのに。それ伝えてあったのに。おしてきたんですよ。
あと、束縛されんのすごく嫌いなので、嫌すぎて、怒りを通り越して泣きました。
他の子達は、あのあとすごく心配してくれて、泣きました。
以上です。
１０月４日
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亜蘭 - ろーるけーきさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (2021年10月16日 16時) (
レス) id: 9328aefba1 (このIDを非表示/違反報告)
ろーるけーき - 私、パイって良いと思います。だって、女子も男子も好きになれるってすごいことです！人を好きになるってすごいことですもん！(個人の意見です) (2021年9月30日 12時) (レス) @page24 id: a565103678 (このIDを非表示/違反報告)
亜蘭 - あさん» そうなんですね！ (2021年9月20日 1時) (レス) id: 24467ce2a2 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 私も同じ気持ちです💗 (2021年9月20日 1時) (レス) id: 34213180a7 (このIDを非表示/違反報告)
莉ぃ兎 - 莉ぃ兎です！亜蘭のTwitterが知りたいです…。フォローさせてください…！場違いでごめんね！ (2020年10月27日 8時) (レス) id: 5fc4a92c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：粗大ゴミエターナル＆亜蘭 | 作成日時：2019年10月4日 21時
