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『 ……あ、樹 』


田中「 何、Aなんか顔赤くない?笑 」


『 いや、別に、 』


田中「 きょもに何かされたの? 」




やばい、大我との撮影が終わってから心臓のドキドキが止まらない。落ち着け自分。……落ち着きたいのにさっきの大我にされたチューというかキスというか、うん。ダメだ、思い出すだけで顔が熱い。




『 ほっぺにチューされた 』


田中「 ……ふーん 」




何か言われるのかと思ったら、樹は特に何も言わずにただただふーん、と声を漏らしただけだった。良かったような、良くないような。




必死に手で仰いで顔を冷ます。そうしている内にまたすぐに撮影が開始された。今度はソファではなく、イスが用意されていた。




田中「 こっち来て? 」




と言った瞬間、ヒョイッと私の体が持ち上がり座っていた樹の膝の上に向かい合うように乗せられた。大我の時と同じで、距離は凄い近い。




田中「 きょもにされたのはキスだけ? 」


『 ……え? 』


田中「 他に何されたの 」


『 え、と 』




なぜそんな事を聞いたのかよく分からないけど、樹の目が怖かったのでしどろもどろになりながらも先程大我にされた事を答えた。すると、それを聞いた樹がすぐに行動に出た。




___頬にチューするという、大我がしていた行動を。




手も樹の手と絡められ、さらにグッと距離が近くなる。私の頬にキスをした後、樹はペロリと自分の唇を舐めてニヤリと笑った。




田中「 きょもの上書きね? 」




なんて、そんな言葉を残して。




『 じゅ、り、 』


田中「 何、もっとしてほしいの? 」


『 や、そんなんじゃ、 』


田中「 その顔、誘ってるようにしか見えないんだけど? 」




樹は私の顔のラインを自分の手でなぞる。
そして、またフッと笑った。私にはなぜ樹がそこまで余裕でいられるのかが分からなかった。だから爆モテじゅったんなんてファンに呼ばれるのか。恐ろしいな田中家!!




少し間が開いて、無言になったと思ったら私と樹の視線が交わった。




え、こんなにカッコよかったっけ。




「 はいOKで〜す! 」




そんな事を思った数秒後、カメラマンさんから終わりの合図が鳴った。樹とは撮影が終了したという事。

すぐさま私は樹の元を離れて、赤くなった顔を必死に冷ました。




田中「 (やば、A可愛すぎるんですけど、ちょっとやりすぎたかな……) 」




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名無し8192号(プロフ) - ありがとうございました!いつもいつも楽しみにしてます! (5月1日 8時) (レス) id: 42ccdecb27 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりこっと(プロフ) - あやこさん» 遅くなってすみません(;_;)リクエストありがとうございました!書かせていただきましたので良ければ読んでいただけると嬉しいです…! (5月1日 8時) (レス) id: 9001a60370 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりこっと(プロフ) - ☆。..*アイス*..。☆さん» そうなんですね!文字数の関係により出すことが出来なかったメンバーも居たので良かったです…!これからも応援よろしくお願いします! (4月14日 10時) (レス) id: 9001a60370 (このIDを非表示/違反報告)
☆。..*アイス*..。☆(プロフ) - 読ませていただきました!最高です!しかも、一番推しの紫耀くんだったのでめちゃくちゃ嬉しかったです!これからも頑張ってください! (4月14日 0時) (レス) id: b777a69647 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりこっと(プロフ) - ☆。..*アイス*..。☆さん» 遅くなって申し訳ないです(;_;)リクエストありがとうございました!書かせていただきましたので読んでいただけると嬉しいです…! (4月11日 23時) (レス) id: 9001a60370 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あぷりこっと | 作成日時:2020年3月19日 12時

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