雨柱の癸さん肆

139話 ページ1

「雨柱様。」



『…あ〜…』



たまたま外を歩いていると(たまたま多いな)、例の期待の新人・導光真誠くんに声を掛けられる。



勘弁してくれよ〜…なんて思っているものの、彼はそれを察しているのか居ないのか普通に声を掛けてくる。



真誠「俺を継子にしてください。」



『嫌だって言っているのに…。』



赤髪くんにあれだけ言われて良く普通に来ようとするよね、とは思うけど無理に払うわけにもいかないし…だって後輩だよ、士気を下げたりするわけにもいかない。



困ったなぁ、なんて思っていると、僕のことをじっと見てくる。



真誠「どうしても、貴方が良くて、」



『そもそも、其処まで強さを追求…してるのか分からないけど、その理由は？』



まず其処なんだよなぁ、とか思いながら聞く。



真誠「…もちろん、鬼を殲滅するためです。」



…殲滅、かぁ…。









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リクエストは常時募集中です！



リクエストが多ければ多いほどこの作品は続きます



一人いくつまでという決まりはないので是非是非！



ちなみに、皆様のリクエストを書かせて頂きながら元々決めていたストーリーを書いて行っているので、オチリクエストは受け付けておりません



皆様のリクエストによって変わって行くと思いますし、今は完全に未定です



こんな所で、よろしくお願いします！

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