取り敢えず一回鬼に喰われてくれ。

八話 ページ10

宇髄「この地味ガキども、煉獄の継子だったのか！」



煉獄「うむ！才能のある継子達だ！」



『響くん場所移動しようぜ交換しようぜ、僕この人の隣なの心底嫌だぜ。』



響「仕方ないですよ二人ずつ対面型の机ですから。」



『だから代われと言っているよね？？』



…状況的には、僕の隣に派手な人(名前何だっけ)、前に響くん…そして斜め前に煉獄さん、の状況。



えっほんとやだ何でこの派手な人(名前覚えられない)と隣なの交換しようか響くん。



ていうか何でさり気なくこの人も一緒にご飯食べる感じになってるの巫山戯んな？(真顔)



宇髄「ところで地味ガキ。」



『だからどっちだよ。』



宇髄「あー、お下げ。」



『誰がお下げだ、返事しませんよ。』



宇髄「名前知らねぇんだから仕方ねぇだろ。」



じゃあ聞けよ(キレ)



『…無藤Aです。』



響「星宮響です。」



宇髄「俺はさっきこいつが言ってた通り、音柱の宇髄天元だ！で、お下げ。」



『無藤だって言ってんだろ(キレ)』



響くん曰くここは大正時代みたいなんだけど、大正時代で日本語通用しないとかこの先大変だな？？



宇髄「お前本当に強いのか？」



『あっっっっっれ喧嘩売られた？？弱いですけど？？』



響「先輩、胸張って言うことじゃないですそれ。」



響くんは元ヤンなのもあって強いかもしれませんけど？？



僕は昔から弱いのでどうしようもないかな？？



避けるのは昔から得意なんだけどな！！

九話→←七話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す