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はじめに ページ1
これから先は、僕の日々についての話を書き綴っていく。
ただ、これを書き綴ったところでなんになるわけでもない。
軽い愚痴と、単なる日記に過ぎない。
これを書いて僕は、共感を得たいというわけではない。
いや、これを書こうとした時点で、僕は心のどこかで誰かに共感してほしかったのかもしれない。
自分の真意は、いつだってわからないが。
苦手な人は、今のうちにブラウザバックをお薦めする。
このまま読み進める人は、僕というなんでもない人の生活の一端を垣間見ることになる。
勿論、書きたいと思ったことは素直に書くのでたまには人の気に障るようなことを書くかもしれない。
もし、それでもよければこの続きを、どうか読んでいってほしい。
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作者名：佳乃 | 作成日時：2020年4月2日 18時
