うえすと ふぁみりー

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流星side



そう思ってから1週間、大毅のお駄賃狙いのお手伝いはどんどん増えてく一方で



大「あっ！おとんやめて！おれがお皿洗うんやから！」

「ちょっ…」



俺が皿洗いしてると、頼んでもないのに横から無理やり入ってきて横取りする始末








「大毅ー、ちょっとこっちおいで」

大「なぁにー」



皿洗いが終わった大毅を隣に座らせる

ちょっと話でもしてみるか




「最近どしたん？お金のためのお手伝いするようやったら意味ないで？なんか困ってるんか？」


大「…！、別に困ってないし欲しいもんもないから！おとんのお手伝いしたいだけやし！」


「その反応は絶対なんか隠しとるやん、、、怒らへんから言うてみ？」


大「もぉ！おとんしつこい！なんでも無いって言うてるやろ！？」





プンプン怒った大毅はそのままリビングから出てってもうた





なんで俺が怒られなアカンねん(笑)

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