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プロローグ ページ2

頭が真っ白になった。





111:11




目の前にはそう表示されている。




もちろん気付いていた。



皆が強くなりすぎていることぐらい。


皆がバスケをなんとも思わなくなったことぐらい。



それでも……それでもいつかは元通りなると信じていた。


そう信じたかった。



でも………それはもう手遅れだった。


皆がチームワークなんて必要ないと思い始めた。


大輝が変わって、敦も変わった。


敦が変わって、征が変わって……


ついには真太郎と涼太まで変わってしまった。


そしてテツ君はその状況に絶望し、大輝の影ではなくなってしまった。


さつきと私はただ皆が変わっていくのを見ていることしか出来なかった。




私は………どうすればいいか分からなかった。


また楽しい日々に戻りたかっただけだった。


ただそれだけだった。



でも現実はどんどん元に戻れなくなっていく。


私は…………耐えきれなかった。


逃げ出したかった。





そして私はバスケから離れるために、逃げ出した。




バスケに関わらなくなって数日…………


私は誠凛高校に転校した。






ここに転校したのをきっかけに、またバスケに関わることになるとは知らずに_____

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作者名:スガ | 作成日時:2019年11月18日 0時

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