『君を迎えに来たんだ。』
その声に後ろを向くと、不気味に笑うドクロの少年がいた。
他人に心を閉ざし、生きる意味を見失った少女は呟く。
「誰も信じられない」
「私に味方なんていない」
「どうして、生きているの」
そんな少女に一人の死神が手を差し伸べた。
「今日から俺と同居な!」
「…は?」
突如始まる死神との不思議な生活。
新しく踏み込んだ世界で、少女は何を見、何を感じるのか。
そして彼女の心は、救われるのか。
______これは、ある死にたがり少女と死神少年のお話。
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*注意
この物語には、死や暴力、いじめなどの内容が少々含まれています。
苦手な方はご注意ください。
2021.8/31
『死神は私を殺せないそうです』の第二章を作成中です。
皆さま評価、コメント、お気に入り登録など、本当にありがとうございます!
2023.12/1
物語の修正をしましたが、内容に変更はありません。
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作者名:ぺぽん | 作成日時:2021年4月30日 15時