猫系彼女にふりまわされて。さん (ページ1)

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誰とまわる？ページ1

貴女side

『今日の夜みんな暇かな？』

ジ｢俺は慎太郎とバスケ部の奴らとまわるよ？｣

『え〜？？じゃあ、じゅったんとこ行こ〜』

そう言って私は青軍テントに向かった。

すると、さっきの女の人がいて

女｢あ…Aちゃん。さっきはごめんね？｣

『いえ、こちらこそ、ごめんなさいでした。』

女｢じゅり〜、Aちゃん来たよ〜｣

と、勝手にじゅったんを呼ばれ。
まぁ、じゅったんに用事があったからいいんですけど。

樹｢おう、どうした？｣

『夜、暇？』

樹｢あー、ごめん。クラスの奴らと回るんだ。あとまぁ店番あるし。
なに？まわる人いないの？｣

『うんそう。』

樹｢北斗誘いなよ！あいつなら店番ないだろうし、暇してそうだし！｣

皆に振られ続け
少し落ち込みながら自軍のテントに戻り
ほっくんの所へ行く向かうと

北｢あ、A丁度よかった。｣

『ん？なんか用事？』

北｢うん。夜、誰かとまわる約束してる？｣

『してないよ！』

北｢じゃあ、一緒にいよ。｣

『うん！！いる！』

タイミングよく、ほっくんに誘われ。

北｢じゃ、制服に着替えたら教室で待ってて｣

『わかった！』