プロローグ ページ2
瑠奈side
入学式、緊張したけど、ちゃんと話せました
中間テスト、五教科満点とることができました
夏休み、しっかり課題をして、抜き打ちテストに備えました
そして、
生徒会長になりました
え?ちょっと、
私、生徒会長になれるほどの人じゃないんですけど?
え?風の噂ではファンクラブやってるとかなんとか、
ええええええええええええΣ(Д゚;/)!?!?!?
そして、先生に任された問題児が、
「へぇ、先生に気に入られたいからなんだぁ、」
ニヤリと笑う、学年の問題児兼王子様、一ノ瀬彼方
これは私もムカついた
だから
『先輩を教育します!!!』
「……へぇ、出来るの?」
『出来ますよ、先輩が卒業するまでに先輩を優等生に育て上げて見せます!!』
「ふっ、やれるものならやってみれば?」
イラッ
『ええやって見せますとも!その代わり逃げないでよね!』
「はいはい」
ここから、物語は始まりました______
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作者名:やの | 作成日時:2018年7月13日 7時