虹ヶ原リバーハウス５ - JW

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黄「ハァァァ!!!!!?????」


赤「淳太どないしてん……は？」


橙「淳太くん大丈夫!? えっ」



なんや騒がしいな……。


何かあったんやろか。


めっちゃ眠いけど、とりあえず駆けつけてみるか。


そう思って重たい瞼を押し上げると、視界が狭い。



青「もう、淳太うるさ……え、嘘やん」


緑「A何かあったん……って」


桃「濱田何やっとんねん!!!!」



濱田……濱田……？


あ、そういうことか！



紫「んー、のんすけー？」


桃「寝ぼけとらんで早よどけや!!!」



私の視界を狭めているのは、私を抱きしめたまま寝ていた濱ちゃんだった。


まだ頭が働ききっていないのか、濱ちゃんはぎゅうぎゅうと抱き枕のように抱きついてくる。


何も見えないけど、多分のんちゃんがそれを引っペがそうとしているみたい。



緑「いくら濱ちゃんやからって許されへんぞ！」


赤「何してくれとんねん！」


紫「いや、怒られるようなことしてへんて！」


青「しようとしてたんか？」


紫「ちゃうやん！ 言葉のアヤやん!?」


橙「言い訳なんて聞きたない！」


紫「ちゃうやん！ うぇー、もー！ ごめんてー！」



正座をさせられ責められている濱ちゃん。


そこから離れて、淳太くんとのんちゃんに囲われる私。



黄「大丈夫やったか？」


「いや、あのー、ただ寝落ちしただけでー」


桃「濱ちゃんなんて女の敵や！」


「聞いてますかー？」


桃「俺の大切な大切なAやのに！」


黄「考えられへん」


「濱ちゃんごめーーーーん！」



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ソルトさまリクエスト
【甘えてきた濱ちゃんと一緒に寝て他の住人が大騒ぎする話】

ありがとうございました☆

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リクエストから少しだけ変えさせていただきました。

『はちみつ大根ドリンク生ゴミ臭騒動』は書くことにしますね！

案外読みたいと言ってくださる方がいてビックリしました(笑)


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