みんなの動物園 3 ページ24
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カメラマン「うわぁ、これすっごいいいですね。」
平野「これ後で僕のスマホに送ってもらってもいいですか？」
橋本「あ、私も欲しいです！…って違う、違う。ライオンの可愛い写真を撮るんだった…。
はい、じゃあ私がカメラマンになるから、平野くんはAちゃんとライオンのお世話してください！」
早く早く、と橋本に急かされた平野はAの横に腰掛ける。
すると、橋本の近くにいたライオンが平野の膝の上にちょこん、と座る。
橋本「これはもう、動物の本能が出てますよ。
オスがAちゃんの元へ、メスが平野くんの元へ行ってますね…！」
平野「やっぱAちゃんのとこの二頭はオスだったんだ！
俺のライバルじゃん！」
A『それ何のライバルなの？』
困ったように笑いながら平野にツッコむAに、自信満々に「男としてAちゃんをゲットする！っていうライバルに決まってるじゃん！」と答える平野。
その後、一緒に遊んであげたり、ミルクをあげたりして、赤ちゃんライオンたちはお昼寝タイム。
二頭は固まって丸まっているが、最初の一頭はやはりAのことがお気に入りなのか、Aの周りを離れず、Aの膝の上で丸くなった。
平野「俺も眠くなってきちゃった…」
Aの膝に乗っていたライオンを少し避けて、平野もAの太ももに頭を乗せる。
平野「あー、幸せ！」
橋本「ちょっと、スタジオに相葉さんいるんだからね！？先輩からも怒られるんだから〜。」
平野「そっか！これ相葉くんの番組だった！
でも、Aちゃんの膝枕には代えられないから！」
橋本「ホントこの人事務所から怒られたらいいのに。」
余程リラックスしたのか、言い終えるとすぐに寝息を立て始めた平野。
A『平野くんも、眠っちゃいました〜。
ふふ、なんか、大っきいライオンみたい。』
赤ちゃんライオンに混ざって眠る平野の頭をふわふわと撫でると、優しそうに笑うA。
その二人の様子を一生懸命に写真に収める橋本。
現場には、橋本の歓喜の声とスマホのシャッター音が響く。
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まるちゃん(プロフ) - 飴さん» 何度お願いしても謝罪も無し、そして問題のない部分のご指摘ばかりされ、コメント欄をどんどん圧迫します。実際に初めの方でいただいたコメントが消えてしまいました。落ち着いてお話ができませんので、こちらのコメント欄には制限をかけます。 (2021年9月10日 6時) (
レス) id: b435b572fa (このIDを非表示/違反報告)
まるちゃん(プロフ) - 飴さん» 手違いで自分のコメントを消してしまいましたので、再度書き込みだけしておきます。そもそもこちらは創作作品ですので、全て現実に沿った内容である必要はないと思っています。ドラマの大幅な改編ならまだしも、番組に追加出演は何も問題ないと思います。 (2021年9月10日 6時) (レス) id: b435b572fa (このIDを非表示/違反報告)
らいむ(プロフ) - 飴さん» 呼ばれてないけど来たよ。あなたまだやってんの！？しつこーい。まず謝れ。笑笑間違えたらごめんなさい、小学生でもできるわ。私の好きな作品をあなたの勝手な思い込みで荒らさないで。あなたがやってるのは指摘じゃないよ。 (2021年9月8日 0時) (レス) id: a477dfc06f (このIDを非表示/違反報告)
飴 - リクエスト作品なのかと思ったのですが｡｡｡ リクエスト作品には◇がつくんですよね？ ◇がついていないのでリクエストではないんですよね？ (2021年9月8日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
飴 - FNSのサイトを確認しても出てませんが｡｡｡ この物語上のFNSには出て居る設定なんでしょうか？ (2021年9月8日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるちゃん
| 作成日時：2020年12月13日 13時
