【d!】異世界人召喚の儀式Ⅱ (ページ29)

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78.チャレンジⅡ ページ29

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『(本当に行かしてくれなかった…しまいには…)』

〜ｎ回目〜

『(何で初めからいるの)』

sho「やっぱり広いっすよね、この城」

ci「なあ〜いくらかかったんか今度きいてみる？」

sho､ci「…はい、」((インカムで話し中

『(今だ！)』ﾀﾞ!

『(あとは、あそこを曲がれば！)』

sho「どうもっす」

『(え！！！)』ｷｷｰ

ﾊﾟｻ
sho「お、熱烈っすね」

『な、なんで、だってさっきまで、』

ci「リマ様」

『』ｸﾙ

ci「」ｺﾝｺﾝ、((インカム指し

『(はぁーー！ロボロさんかーー！)』

sho「頑張ってください」

『応援、どうも！』

ci「じゃあ行きましょうか！」

ﾋｮｲ
『へ？』

sho「チーノずるい」

『(ま､ま､ま､待って！た、高い！！)』

ci「ふふ、さあ！しっかり捕まって下さいね！戻りますよ〜！」

・・・・・・

『逆に捕まらなかったのここの3人とエーミールさんぐらいでしたよ、全部他の人に捕まりました』

gr「いやエーミールにも捕まってるぞ」

『え？』

tn「何で、行く先々で幹部にあったとおもう？」

『・・・え、まさか』

os「そのまさかめうよ〜」

『(うそ、3人以外全部コンプリート！？)』

gr「ちなみに、俺は見張りを要請」

tn「仕事割り振り」

os「心理読みめぅ〜」

『(はぁぁ〜〜？)』

『結局全員じゃないですか』

gr「まあ、そう拗ねるな、それに今回はその幹部区域以外に行けるんだからな」

『(やったぁ！)』ｸﾞ

tn「そんなに嬉しいもんなん？」

『だって１ヶ月近くも同じ限られた場所でずっと同じ事の繰り返しをしてみて下さいよ、嫌になります』

gr「そうだぞトントン、嫌になるんだぞ！」

『何でグルッぺンさんが同調するんですか』

tn「まあ、なぁ〜」

『･･････そうでしたね！トントンさんはそれ以上経験してますもんね！お疲れ様です！』

tn「ありがとうな〜」

gr「ただし、必ず幹部1人はついてないとダメだぞ」

『(本当にそこまで必要かな？)まあ、分かりました』

os「兵士や使用人の区域があるからな〜こことはかなり違うんよ、」

『そんなに違うんですか…』

『とりあえず！楽しみにしてます！』

os「その前に、Aちゃん明後日のお茶会やない？」

『はぁ〜、そうでした』

gr「まあ、頑張ってくれ」

『はい…』