とあるペット達… ページ47
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ﾙｰﾅ｢ｸｩｰうっ｣
ｿｰ｢おはようというかこんにちは｣
ﾙｰﾅ｢毎回僕のお腹をつんつんしないでよ…｣
ｿｰ｢気持ちいから無理だね｣
ﾙｰﾅ｢知ってる｣
ｿｰ｢あ、｣
ﾙｰﾅ｢またお前か｣
SG「よ」
ﾖﾝﾀﾝ｢ルーナまた抱っこされてるね｣
ｿｰ｢多分気持ちいからじゃない？お腹｣
SG「うん、今日もいい具合に気持ちい」
ﾙｰﾅ｢あのー、撫でてくれるのはいいけど
本当にお腹って無理だからやめてください｣
SG「……」
ﾙｰﾅ｢あ、無視ですか。そうですか。もういいです｣
｢｢ あ、諦めた ｣｣
ｿｰ｢撫で続けられてるからね｣
ﾖﾝﾀﾝ｢今に始まったことじゃないもんね…｣
「ユンギーこれルーナのご飯ねー
ソー達おやつだよ」
｢｢ わーい！ ｣｣
JN「無言で俺にパスするなよㅋㅋ」
ﾙｰﾅ｢触れないなら僕に触るな｣
SG「いや、手が離せない」
JN｢｢ 離せるでしょ！/離せ！ ｣｣
ルーナによく似た白い人は
最近のマイブームでルーナのお腹を撫でる。
最初は嫌がってたルーナでも
めげず懲りずで触るものだから
それはそれでもう慣れたように
今さっき諦めて撫でられてる。
SG「美味そうに食べるな、お前」
ﾙｰﾅ｢君には分からない美味しさがあるんだよ｣
SG「カリカリ音立てて…
YouTuberになれるぞ。
それもASMRを売りにした」
ﾙｰﾅ｢それもいいかもな｣
JN「……」
「ソクジンおっぱ？
食べないでくださいね？」
JN「ヤー！流石にペットのご飯は食べません！」
「ですよね、よかった」
JN「なんの心配してるの！？
僕そこまで冒険者じゃないし！」
ﾖﾝﾀﾝ｢今ご飯見てたよね？｣
ｿｰ｢見てたね｣
SG「あー、いい腹」
ﾙｰﾅ｢デブってないからな！｣
JN「やば、気持ちい」
ﾙｰﾅ｢そろそろお金取ろうかな｣
ｿｰ｢ルーナ…ㅋㅋ｣
ﾖﾝﾀﾝ｢まぁ、気持ちいもんね｣
ｿｰ｢ねㅋㅋ｣
JN「Aどのくらいあげればいいの？」
「あ、もういいですよ」
JN「はーい」
ﾙｰﾅ｢ふー、美味しかった。ご馳走様でした｣
SG「何か、寝そうな顔してる」
JN「ほんとだ、ユンギの顔にそっくり」
｢｢ ㅋㅋ/ㅎㅎ ｣｣
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作者名：RIKU
| 作成日時：2020年3月14日 18時
