CHERI E 287 ページ37
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「凄いねー、折り畳み式スマホ」
NJ「ですね。ガラケーよりまた全然違います」
「なんか手鏡と間違えそう」
NJ「ポーチに入れてたらなりそうですねㅋㅋ」
「でしょ？ㅎㅎ」
NJ「はい」
HS「ぬな何処かに落としそう」
JN「それか忘れそう」
「確かに」
NJ「他人事じゃなくぬなの事ですからね？」
ぬなはよく物を忘れたりする。
落としたりするのも
大抵ぬなのバッグのチャックは開けっ放しで
本当に危なっかしいにも程がある。
だから毎回の如く確認をする。
｢バッグのチャックは閉めたか。｣
｢忘れ物はないか｣てね。
まぁ忘れるとしたら大体が不必要なものだけど
HS「ぬな本当にバッグは閉めた方がいいですよ」
NJ「そうですよ。
財布とか盗まれたら大変です」
「んー、そうだねぇ。
でも財布は持っていかないし
入ってるものとしてもパスポートとかー」
｢｢ パスポートも充分大事だよ！ ｣｣
JN「Aは特に大切なやつじゃん。
そんなのが盗難とか窃盗にあったらどうするの
ひったくりにあったら大変だよ？」
「そうですねー」
NJ「人任せもあまり良くないですよ」
JN「確かにユンギとジミナがよく持ってるけど」
「はーい」
JM「ぬなの荷物係は大丈夫ですよ。
逆にぬなが持ってる方が危なっかしいですし」
SG「まぁでも、流石にチャックは閉めろよな」
「以後お気おつけまーす。
ねぇねぇ、これポーチに入れてたら
絶対手鏡と間違えちゃうよね？」
SG「まぁ見た目な」
JM「ある意味便利ですねㅋㅋ」
JN「自由気ままなのはいいけどねぇ」
HS「危機感が、ない」
NJ「まぁでも、心優しい人はいますが
そういう人達ばかりでは無いですしね。世の中」
「ㅎㅎ」
SG「あはっㅋㅋ」
JM「ヤー！ひょんにぬなぁ！」
まぁでも
開いてたら開いてたで
気にかけて閉めてるのが2人だし
｢開いてるよ｣て言ったりで閉めるし
財布も財布であんまり持ち出さないからなー
いやでも、それでも危ないけどさ
「メデューサが嫌うスマホ」
SG「見ただけであっちが石になるな」
「くらえっ！」
JM「え、俺？ㅋㅋ」
｢｢ くらえ！ ｣｣
SG「メデューサって目を合わせちゃダメなんだよな？」
「うん」
JM「それで石になりますからね」
SG「んじゃ思いっき目あってんぞ」
「ユンギ目を瞑って」
SG「それ反則」
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作者名：RIKU
| 作成日時：2020年3月14日 18時
