CHERI E 253 ページ3
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JK「ぬなぬなぬな！
何でテヒョニひょんがいるんですか！」
TH「違うの！俺の部屋だと思ってたの！」
JK「絶対違う！
わー、テヒョニひょんに一番乗り取られた…」
TH「へ？」
JK「!!!!?
ぬな！誕生日おめでとうございます！」
TH「#$&￥@♪♡」
「ありがとうㅎㅎ」
やった！
テヒョニひょんがぬなの部屋で
其れもベッドにいるのは癪だけど
ぬなの一番は俺！
JK「へへㅋㅋ
ぬな！早く朝ご飯食べよ！」
「はいはいㅎㅎ」
TH「あ！狡い俺も行く」
JN「テヒョナは顔と歯を洗って来なさい。
ユンギと一緒に行ってらっしゃい！」
TH「はん！？」
SG「俺先に顔も歯も洗った」
TH「ん！？」
JN「ちゃんと洗ってくるんだよー」
TH「ぬなっっ」
「先に顔も歯も洗っておいで？
そしたら寝癖直してあげるからㅎㅎ」
TH「分かった！」
何か狡い…
俺も寝癖…
直しちゃった…
「ジョングクは寝癖直ってるよㅎㅎ」
JK「ん」
SG「ん」
「なに2人ともㅎㅎ朝ご飯行くよ」
JN「何やってるのまったく…ㅋㅋ」
これでぬなもユンギひょんと同じ歳か…
いやまぁ、同じ学年だから必然的だけど
んー
「ジョングク何つけるの？パン」
JK「ぬなは？」
「私は蜂蜜にしたよ」
JK「同じの」
「はーい」
SG「ジョングガそれとって」
JK「それってどれですか」
「はいユンギ」
SG「ありがと」
今日はぬなの誕生日
プレゼントも買ったし
ホワイトデーでもあるからそのお返しも買った
今日ぬなは女子会するのかな？
でもでも俺達メンバーの誕生日会もあるから
ぬなには何としてでもこっちを優先させたい！！
ぬなは好きなブランドがないから
選ぶのに可也迷った
結局はぬなの好きなゲームになったし
後課金用のやつ
ホワイトデーは流石に違うのにしたくて
色々と悶々としながら頑張った。
何年も一緒にいるのに
毎年こうやって迷うんだ。ぬなの誕生日だけ
JK「ぬな」
「んー？」
JK「ぬなはゲーム以外に好きなのないんですか？」
「ゲーム以外……」
NJ「ゲーム以外に好きなのあるじゃん」
JK「え、なんですか」
｢｢ 音楽/音楽？ ｣｣
確かに…
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作者名：RIKU
| 作成日時：2020年3月14日 18時
