CHERI E 59 ページ19
・
防弾少年団先輩はとても憧れがある
とても憧れがある故に
そのメンバー構成にも惹かれる
男性メンバーの中で唯一の女性メンバー
所謂紅一点と呼ばれるcherieさん
体格差等男女は全然違うのに
それでも怠らないぐらい力があって
かっこいいと思う
「……」
髪の毛から覗く灰眼
眠気眼のようなその瞳と目が合った
ドキッとするような感覚がある
でも何か見透かされてる気がして
更にドキッとする
これは演技であって仕事
だから気にしない
気にしてはいけない
ウヌ「先輩」
「水分補給、ちゃんとしなよ」
監督「カット!」
JN「大切な事だね」
「そうですねー」
JN「Aが言うんだから
Aも守ろうね」
ウヌ「え?ㅋㅋ」
「ちゃんとしてますよー」
JN「休憩時間でも寝っ転がってしてないよ」
「えー?」
ウヌ「水分補給ちゃんとしてください」
JN「言われてるよA」
「ちゃんとしてますよウヌさん」
ウヌ「ソクジンさんがしてないって
僕もさっき聞きましたよ」
「ソクジンおっぱ偶に嘘つきますよ」
JN「人聞きの悪いこと言わないでよ
僕は嘘つかないよ」
「1度もですか?」
JN「……」
「エイプリルフールの時もですか?」
JN「それはつく」
「ふふㅎㅎでしょ?
それに私ちゃんと水分補給してますよ」
JN「だからそれはあまりしてないって
おっぱは心配だなー」
「ご心配ありがとうございまーす」
ウヌ「迚仲良いですね」
仲が良くて
本当の兄妹を見ている感じになる
2人の兄と3人の弟がメンバーにいるし
それに、仲もいい
でも何処と無く
ソクジンさんとAさん見ていると
兄妹感あるメンバーだなぁと思った
ウヌ「本当の兄妹の様ですね」
JN「本当の兄妹だって、僕ら」
「それは嬉しいですねーㅎㅎ」
JN「でもあれかな
実際に兄弟いるからつい世話とか焼いちゃうし
多分そこからなのかな?」
「あー、確かにそうですね
料理だって程どソクジンおっぱがしてますし」
JN「Aの料理も好きだよ美味しい」
「ありがとうございます
ソクジンおっぱの料理も好きですよ美味しくて」
Aさんって妹感よりも
お姉さん感がある
制服着ても姉御肌の先輩って感じで
こんな感じだったのかなって思う
JN「あ、ねぇねぇ
ウヌくんって身長何センチ?」
ウヌ「僕は183です」
JN「高いね〜、Aと10cm差だね」
「おぉー、ほんとですね」
256人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RIKU | 作成日時:2019年4月24日 13時