CHERI E 57 ページ17
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MG「明日はソクジンとAはCM撮影な」
JN「はーい」
「早いですか？」
MG「いや、９時に迎えに来るよ」
JN「分かりました」
「お疲れ様でしたー」
MG「おう、お疲れ」
TH「何のCMですか？」
JN「飲料水のCMだよ」
TH「へぇー！じゃあ貰えるんですね！」
「さぁー？貰えるかは分からないよ」
にゃー
「はいはーい」
ぬなに頗る懐いてる白猫ちゃん
ぬなの足元すりすりして甘えてる
可愛い、可愛いけど
可愛いんだけど何かね甘えすぎ
まぁ、到仕方ないのは思うけど
思うけどさー、ずるい
別にぬなの膝枕もぬなと同じベッドで寝るのも
この白猫ちゃんの勝手だけどさ
威嚇してくるんだよ？酷くない？
ぬなに近づこうとしても威嚇してきて
なに、反抗期？猫にも反抗期があるの？
JK「……」
JM「ジョングガ、思うことは分かるけど
今にも噴火しそうなその火山顔をどうにしようか」
JK「だって！」
JM「あーあーほら、分かるよ？
お前がぬなの事を慕ってるのも分かるしさ
唯一のお姉さんだもん、気持ちもわからなくもない
でも、猫に嫉妬するのも良くない」
HS「え、白猫ちゃんに嫉妬してるの？」
JK「ひょん面白がってますか」
HS「いやいやまさかㅋㅋ」
NJ「あれ、白猫ちゃんどうしたんですか？」
「寝てるよー、ドア開けれないから入れた」
TH「ぬな猫の気持ちわかるんですか？」
「ううん、この時間にはいつも寝てるよ」
JK「ぬな」
「んー？」
JK「ん」
「んー？ㅎㅎ」
両手を広げれば真似して広げるから
そのまま抱きつきに行けばすっぽりと収まる
ぬなは高身長だけど僕にとっては小さい
僕はぬなの距離感が好き
6人の兄さんと1人のお姉さんだけど
この歳でも甘えたい時だってある
あの白猫ちゃんは敵だけどあの白猫ちゃんも好き
「あ、ソクジンおっぱ」
JN「んー？」
「冷凍庫の中にボルシチあります」
JN「了解」
JK「ぬな」
「んー？」
JK「ゲームしよ！」
TH「あ！俺もする！」
JM「俺も入れてください！」
「やろうか」
SG「そのゲーム面白いん？」
「んー、楽しいよ」
SG「俺もやる」
NJ「僕はジニひょんの手伝いを」
HS「ナムジュナもゲームしておいでよ
俺ジニひょんの手伝いやるからさ、ね？」
NJ「わ、わかった」
僕は知っている
この間料理を作ったのはいいけど
お皿を落として割ったことを
そしてそれを隠蔽したことも
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作者名：RIKU
| 作成日時：2019年4月24日 13時
