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「こんにちは、お邪魔しまーす」
マサイの部屋の扉を開けて靴を脱ぐ。
やっぱり広くて綺麗。
キッチンには料理をしてるモトキとマサイ。
もう既にいい匂いが漂っていた。
ソファーに座りながらパソコンを見ているのはシルク。
床に寝そべっているのはだほちゃん。
「あ！Aちゃーん！」
ジタバタと赤ちゃんみたいに動くだほちゃん。
「おー、やっほー」
パソコンに集中してるのか、適当に返事をするシルク。
「お、来た！昨日ぶりー！」
「モトキ、昨日ぶり〜」
「俺もいるんだけど」
「ごめん、マサイ笑」
もちろん、目は合わせてない。
でもこうやって明るく接してくれるみんながいる。
まだ会って間もないけど、大好きだなぁって。
「せっかくだからセカンダリ回していい？」
「顔はモザイクな」
「わかってるって」
だほちゃんがカメラを起動しながらシルクと話す。
ところでシルクは何してるんだろ？
私は荷物を置かせてもらって、シルクの隣に座る。
「何してるの？」
「えっ、えと、//あれだよ、編集!!」
「あ、YouTubeとかいう動画の？」
「そそ！」
「へぇー！凄い！」
「ポテトですかぁ？」
「ポテトでぇす！」
シルクのかけ後に対してモトキも言う。
ぽ、ポテト…？？？
「今のちょっと違うし笑」
マサイが笑いながら言う。
話についてけない…。
「あー、動画見る？」
マサイがスマホでYouTubeを起動させながら私に渡してくる。
名言のやつらしい。
あ、「すげぇ。」ってマサイが考えたやつなんだ！
それにしてもみんなの笑顔で仲いい感じとかが伝わってきてこっちまで笑顔になる。
「あはっ！やっぱりおもしろい〜」
シルクが絵を描いた色紙を見せて、モトキがそれに反応する。
「ポテトでぇす！」
「あはははっ!!」
久しぶりに笑ったかも。
「ポテトってこれのこと？！」
「そそ！笑」
モトキおもしろい笑
みんなから好かれるんだなぁ。
マサイにありがとう、とスマホを返した。
「私も手伝うよ」
「え？いいよ」
「ううん、料理は得意なの」
昨日のご飯がコンビニうどんなんて言えないけどね。
私はまだ切られていない玉ねぎを素早く切る。
「えっ、はや！」
「モトキは料理得意でしょ？」
「まぁ、一応ねー」
「マサイは？」
ぼーっと立ってるマサイに話しかける。
すると、私の頭をふわふわと撫でるマサイ。
「……え？」
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ゆりりん(プロフ) - 愛恋さん» 楽しみですー！ (2019年10月30日 7時) (
レス) id: 638a835745 (このIDを非表示/違反報告)
愛恋(プロフ) - ゆりりんさん» マジですか！ありがとうございます！続編では歌い手さんも出す予定なのでぜひ楽しみにしててください！ (2019年10月30日 0時) (レス) id: a1456b30f6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - わたし、歌い手×Fischer'sが大好きで(笑)、すごい楽しく読ませてもらってます〜(*^^*) (2019年10月29日 23時) (レス) id: 638a835745 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - 愛恋さん» ありがとうございます(*T^T) (2019年10月27日 19時) (レス) id: 638a835745 (このIDを非表示/違反報告)
愛恋(プロフ) - ゆりりんさん» マジですか？！ありがとうございます！全然、いつでもコメントしてください！ (2019年10月27日 17時) (レス) id: a1456b30f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さな x他3人 | 作成日時：2019年10月11日 18時
