訳ありすとぷりメンバー3

122話 ページ33

あれからみんなは私に色んな言葉をかけてくれたの。





な「たまには逃げていいんだよ」




ジェ｢無理せーへんで。いっぱい泣いてや。」




さ｢大丈夫。俺らは優月の味方だよ。」




こ｢僕達のこと頼ってよ」




莉｢生きててくれてありがとう。」




る｢お疲れ様。頑張りましたね」









たくさんのことを教えてくれたの。







逃げてもいいんだって。



無理しないで泣いていいんだって。



味方なんだって。



頼っていいんだって。



生きてていいんだって。



頑張ったねって。









みんなそう言ってくれたの。









だから逃げた。




声を上げて泣いた。




辞めた。









初めてのことばかりだった。







こんなにも1人じゃないってたくさんの味方がいるって逃げ場があるって気持ちが軽くなるものなんだね。









それを教えてくれたのは"貴方達"だった。









ありがとう。たくさん言葉をくれて。








ありがとう。励ましてくれて。









『ありがとう！！』









久しぶりに心から笑えた。









そうなったのも"貴方達"のおかげ。









もう少し誰かのためにみんなのために生きてみようと思えたんだ。









優月@すとぷり




いやぁー！長らく投稿してなくてごめんね！

つらくなるときもたまにはあるよね笑

もしかしたらまたなるかも笑

あんまりないようにはします！

りすなーさんが私の支えだよぉぉ。

がんばって更新するから！応援よろしくね！

とまぁ、こんな感じです？w









ねぇ、もしも明日が来ないと知ったなら貴方は何を思うだろう？






ねぇ、もしも今日で終わりと知ったなら貴方は何をするだろう？






きっと私は史上最高に笑顔でしょう。








だって自分の最後を知れるなんてそんな素敵なこと他にはないでしょう？









全てやめて、それでも幸せになれたならどんなことを思うでしょう？









全て消えて自分だけになったなら貴方は何を思うでしょう？









きっと私は...。幸せになりたいと思うでしょう。









なぜなら人間なんてそれ以上を望むものだから。






幸せ以上を望んで自分以外を望むでしょう。









貴方なら何を望むでしょう。私を望んでくれるでしょうか...。そんな夢覚めなきゃいいのに。

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