訳ありすとぷりメンバー2

58話 ページ10

衣装を着るために部屋を移った。




衣装を見るととても可愛らしい衣装でみんなとオソロの制服で


白いワイシャツに

チェックのスカート

黒いニーソックスに

ローファー


ネクタイは黒に白い斜め線




すごく可愛い!!





王子服も


みんなのイメカラのところは映える黒で後ろが長くて前が短いスカートタイプ。



言っちゃえばお姫様服だよwこんなんw




そんなこんなで可愛いなぁと思って眺めてたらお手伝いさんに着替えてくださーい！って笑われたw



着替えて待合室にいくとみんなそれぞれの反応をしてくれた!!




似合ってるだって！




嬉しいよねぇ！




でもね。この衣装に私は少し苦戦していた所があったんだよ！！


てか悩んでたんだよ！





さ｢ネクタイなんでしてねーの？｣




ジェ｢スカートみじか！！｣




こ｢この靴下みたいなのいいねw｣




莉｢俺のパーカー腰にまいてみてぇー！｣




る｢靴下それもっと上がらないの？...｣




な｢あはは...｣





『...。ネクタイしめたことないし。靴下じゃなくてニーソックスね。めちゃくそ恥ずいの!!』





さ,こ,ジェ『ニーソックス!?』




こ｢いわゆるニーソってやつですか！？｣




さ｢いい！凄くいいぞ！｣




ジェ｢うん。その、ちらっと覗く太もも...ええで。｣




な｢ジェルくん？｣




莉｢それは、ダメだよ。｣




る｢はぁ。｣




『...ネクタイ誰かやって...』




さ,こ,ジェ『やる！』




『...。るぅちゃん...やって？』




る｢...えっ！？僕！？｣




『だめ？』




る｢じゃあこっちの鏡の前来てください。｣




『ありがとう!!』




言われた通り鏡の前に行った。




さところジェルは悔しそうにるぅちゃんを睨んでたw



ななもりーぬは平和だね！




そんな事考えてたらるぅちゃんは私の後ろにたって




る｢ネクタイ貸してください｣




って言ってきた。




並んでみるとほんとにるぅちゃん大きいな。




はい。って手渡すと私の首にかけて後ろからハグされてるみたいな格好になって恥ずかしかったw





みんなニヤニヤしてたしw



すると



る｢ゆづちゃん...小さいね。｣



とか言ってきて



みんなもポカーンってしてたw



『え？何？胸？』



私の意外な返答に周りはさらに大笑い



ジェ｢胸小さいですね！！｣(るぅと風)



る｢違います！！｣



さ｢どんだけでかいの好きなんだよw｣



『ある方だと思ってたのに...』



る｢違うってば｣

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