訳ありすとぷりメンバー2

93話 ページ45

る｢？ゆづちゃんはあんまり乗り気じゃないですか？｣




不安そうな顔でこちらを見るるぅちゃん。




『ううん！全然！ただ、水着...どうしよーかなってw』






別に泳げない訳でもないし、嫌いな訳でもない。






ただ思い出すだけ。





こ｢ゆづちゃんも行くでしょ？｣





『もちろん！』





そう、返事を返すとみんなは喜んで日程を決めた。





そこまで飛ばしていい？飛ばすよ？行くよ？





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海に行く日だよー！





今日は待ちに待った海の日。





水着は買ったよ。






今度美月ともプール行く約束したからちょうどいいしね。





泊まりにしようって言って部屋もとった。





部屋は何故か7人1緒で大きなベッドがふたつあったw





どうすんのw





まぁそんな感じで、部屋で着替えて行こうってなったんだけど男子は6人一緒に中で着替えててその間は私が外に出てる。





6人が着替え終わり私だけが部屋に入って着替える。




そんな感じ！




ちなみに私の水着は調香師の『致命的な優しさ』
(わかる人にはわかる)


みたいな感じ？でストールっぽいのを腰にまくマーメイドタイプ？的な？





色はくろだよ！髪が白いからね！映えるでしょ！多分！






部屋を出るとみんな褒めてくれて






る｢綺麗です！｣





莉｢可愛い！｣





さ｢エ〇いわぁ｣





ジェ｢紐じゃないん？w｣





な｢似合ってるよ！｣





こ｢水色じゃないの？｣









うん。さとちゃんとジェルたんはなんなの？





『るぅちゃん、莉犬、なーくんありがとう！！

ころちゃんごめんね？誰かの色にするとなんか負けた感あるから』






ななるぅりーぬはニコニコしてた。




ころちゃんもまぁ仕方ないって感じで






さとじぇるは






｢俺らは？｣






って感じ。









まぁそんなことより









『早く海行こー！』









これから夏の大イベントの1つ！海に行きます！

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