訳ありすとぷりメンバー2

70話 ページ22

そのまま楽屋に直行した。



元気よく


『どーもー！楽屋招待の紙もらったからきました!!』


なんて言いながらドアを開けたら



みんな椅子に座って汗拭いたり水飲んだりしてて水飲んでたジェルたんは吹いてたねw



え？上手くない？汗と水をふいた！




そんなこと思ってたらいきなり視界が真っ暗になった。




『へ？』




どうやらすとぷりメンバーに抱きつかれてたらしい。




こ｢馬鹿っ！！｣



莉｢なんでっ、｣



な｢心配したｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛｣



ジェ｢ホンマに心配したんやで｣



さ｢アホ｣



る｢...気づいてたんだったら言ってよ。｣



みんなそれぞれにひどいことを言ってきたわ



てか骨折してんだけどw






『ご、ごめんて。』









声を揃えて許さないとか言ってきて恐怖だったw






その後恐ろしい約束事を取り付けられたw





出かける時は誰かといくこと！

無茶はしないこと！

何かあったらすぐ言うこと！



などなどこれ以外にもたくさん言われたけど




全て守れそうにないやw









そうなった時はこうやってまた抱きしめてよ。









それだけでいいから。









それ以上は望まないから。









ただただ愛してくれれば。それで。









どうやら私は命を引き換えに愛を求めてるのかもしれないねw

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